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情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA の魅力
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情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA の魅力

今回は情熱大陸 SPECIAL LIVEの魅力ということで、見どころやイベントの特徴をお伝えします。

情熱大陸 SPECIAL LIVEとは

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まずは情熱大陸 SPECIAL LIVEについてご紹介します。

情熱大陸 SPECIAL LIVEは、テレビ番組「情熱大陸」の名を冠した野外音楽フェスです。

皆さんご存じの通り情熱大陸のテーマソングは葉加瀬太郎さんによるもので、その縁でこのイベントがおこなわれています。

始まったのは2001年。

発起人の葉加瀬太郎さんによって「若い人だけをターゲットにしたものではなく、幅広い年代が参加できるフェス」を目指して始められました。

現在会場は東京と大阪の2会場ですが、以前は名古屋や北海道でもおこなわれていました。

情熱大陸と葉加瀬太郎

https://fanart.tv

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ここで少し情熱大陸と葉加瀬太郎さんの出会いについてご紹介します。

情熱大陸は1998年からTBSで放送されていて、さまざまな分野で活躍する方に焦点を当てて紹介する人気番組です。

そんな情熱大陸に葉加瀬さんが出演した際に、番組プロデューサーからテーマソングの制作依頼を受けたことから始まります。

ちなみに制作依頼を受けてから締め切りまでは1週間しかなく、「やっつけ仕事で制作した」とあるテレビ番組でおっしゃっていました(笑)。

情熱大陸 SPECIAL LIVEの見どころ

情熱大陸

幅広い出演アーティスト

では本イベントや情熱大陸、葉加瀬さんのことをご紹介したところで、ここからは情熱大陸 SPECIAL LIVEの見どころをご紹介したいと思います。

まず、お伝えしたいのはラインナップの幅広さと多くの方がご存じであろう有名アーティストが出演するという点です。

最初にもお伝えしましたように、葉加瀬さんが「幅広い年代が参加できるフェス」を目指して始められたので、この点はひとつの特徴であり、魅力といえると思います。

過去の出演者を見てみると、シンガーソングライターはもちろん、ギタリストやロックバンド、さらにヒップホップアーティストまで非常に幅広いラインナップが魅力です。

そんな中で、若者だけでなく大人の方も楽しめるように出演者もさまざまな世代のアーティストがラインナップされている上、世代を問わず人気のあるアーティストも多く出演します。

もちろん毎年葉加瀬さんも出演するのですが、この多様なアーティストとセッションをするなど、普段は観られないステージが観られますよ。

さまざまな飲食店

そして、フェスといえばやはりご飯も魅力のひとつですよね。

情熱大陸 SPECIAL LIVEでは さまざまな飲食店が出店するのですが、中でも京都吉兆嵐山本店の吉兆そうめんが毎年新しい味のものが販売されています。

毎年参加されている方にとっては吉兆そうめんの新作も楽しみの1つとなっているのではないでしょうか?

また、葉加瀬さん考案のメニューもあり毎年多くの方が食べられています。

葉加瀬さん考案メニューの中にはご飯メニューの他にも大人のかき氷というシリーズのかき氷が毎年人気です。

今までさまざまな味のかき氷が考案されてきましたが、今年はどんなものなのかぜひ食べて確かめてみてください。

そうめんとかき氷、どちらも暑い時期にはとてもうれしいメニューですので、非常にオススメとなっています。

開催概要

2016/7/30(土) 情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA(スペシャルライブ・サマータイムボナンザ)

バイオリニスト葉加瀬太郎さんがイベントアドバイザーを務める情熱大陸の主催するライブイベント。

葉加瀬太郎さんを始め、「大人のための夏フェス」というコンセプトに沿ったラインナップになっています。

まずは大阪公演が一足先に万博記念公園でおこなわれます。

名称情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA
日程2016/7/30(土)
場所大阪府 吹田市 万博記念公園もみじ川芝生広場
SNS

2016/8/27(土) 情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA(スペシャルライブ・サマータイムボナンザ)

名称情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA
日程2016/8/27(土)
場所東京都 江東区 夢の島公園陸上競技場
SNS

終わりに

いかがでしたでしょうか?

情熱大陸 SPECIAL LIVEの背景と見どころを少しご紹介させていただきました。

やはりこのイベントの魅力はその多彩なラインナップにより「幅広い年代が参加できるフェス」というところに尽きます。

このように何世代にも渡って楽しめるイベントというのは貴重な存在ですね。

毎年参加されている方はもちろん、まだ参加されたことのない方はせひご家族で参加されてみてはいかがでしょうか?

ライタープロフィール

羽根佳祐

音楽フェスマスター・編集長

羽根佳祐

RAG MUSIC編集長で音楽フェス担当。

大学1回生のとき、初めて行った音楽フェスで「こんなに自由でこんなに楽しい場所があるんだ」とその魅力に取り憑かれました。

すてきな音楽フェスの情報をお届けし、音楽フェスファンを増やすべく、日々発信中。

Twitter:k_tatatyn_lp

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