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【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング

中学校の卒業式で歌う曲、もう決まりましたか?

中学を卒業すると、小学校の卒業式と違ってクラスメイトが別々の進路に分かれることも多いですよね。

ひとつの節目を迎えてうれしい反面、今まで毎日を一緒に過ごした友人との別れや、新しい環境への不安を抱えている方も多いかもしれません。

この記事では、そうした卒業前のあなたの気持ちに寄り添う卒業ソングの中から、人気で定番の曲を紹介していきますね!

あなたの門出を彩る曲として、ぜひ参考にしてくださいね!

【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング

tomorrow作曲:杉本竜一

卒業式の定番合唱曲で、1992年にNHK『生きもの地球紀行』のエンディングテーマとして発表されました。

とても壮大な夢と愛を表現した楽曲で、優しく美しい歌詞が聴く人の心にグッとささりますよね。

今まで毎日のように顔を合わせた仲間たちですが、卒業を機に離ればなれになります。

けれど、中学生活を一緒に過ごせた時間は貴重な宝物となって、思い出に残るはず。

そして、ちょっと寂しいけれど、それぞれの明日に向けて羽ばたいていこうと、そっと背中を押してもらえるような応援歌ですよ。

日和

この星に生まれて杉本竜一

送る側も送られる側も歌うことで勇気がでる曲です。

卒業してこれから違う世界にいくからつらいこともあると思うけど、夢をかなえるぞという決意が伝わってきます。

その時にはみんなまた一緒だ、仲間だよ、というメッセージも心強いです。

遥かGReeeeN

旅立ちをテーマに、家族などの大きな愛を描いたバラードです。

映画『ROOKIES -卒業-』の主題歌にもなり、野球に青春をかける高校生の卒業とリンクした歌詞が、涙を誘いました。

夢を追い、目標に向かって巣立つ子と、その子を思って不器用でありつつも応援する父と母、そんな親子の思いをつづった歌詞が胸を打ちます。

誰かに支えられていることに気づき、その感謝の気持ちを、この歌に乗せて送ってみてください。

きっと、すてきな卒業というシーンを迎えられるのではないでしょうか。

日和

卒業写真荒井由実

ユーミンの愛称で知られ、デビューした1970年代から6年代連続でのアルバムセールス1位を獲得しているシンガーソングライター、荒井由実さん。

もともとはハイ・ファイ・セットへの提供曲として制作された『卒業写真』は、のちにセルフカバーとして3rdアルバム『COBALT HOUR』に収録されました。

ゆったりとしたメロディーは、中学生の卒業式で歌う合唱曲としても歌いやすいですよ。

歌詞の内容自体は、卒業から時間が経過した情景を歌っているため、卒業後にもあらためて聴いてみてほしい定番の卒業ソングです。

星野貴史

トモエ学園福山雅治

ドラマ「トットちゃん!」の主題歌となったこの曲は、かつて黒柳徹子が通ったトモエ学園という学校での思い出を歌詞につづっています。

その他の歌詞も学校生活を振り返るようなもので、卒業ソングとして大きな人気を集めています。

羽根佳祐

また会える日までゆず

卒業シーズンといえば、別れの季節でもありますよね。

別れの日に明るい気持ちになれる『また会える日まで』は、笑顔で卒業式を迎えるのにぴったりの楽曲です。

ゆずが2002年にリリースしており、鮮やかなツインボーカルとキャッチーなメロディーラインが魅力的で、思わず歌い出したくなりますね。

カラオケなどで手拍子もしやすく、歌いやすいので友達と歌ってみるのもオススメですよ!

出会えた仲間に感謝して、この楽曲を皆で歌えば、学校を卒業しても新しい場所で羽ばたけるのではないでしょうか。

無糖