【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング
中学校の卒業式で歌う曲、もう決まりましたか?
中学を卒業すると、小学校の卒業式と違ってクラスメイトが別々の進路に分かれることも多いですよね。
ひとつの節目を迎えてうれしい反面、今まで毎日を一緒に過ごした友人との別れや、新しい環境への不安を抱えている方も多いかもしれません。
この記事では、そうした卒業前のあなたの気持ちに寄り添う卒業ソングの中から、人気で定番の曲を紹介していきますね!
あなたの門出を彩る曲として、ぜひ参考にしてくださいね!
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【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング
栄光の架橋ゆず
学校生活で経験したすべてのことを胸に抱きしめて、一歩前へ進みたくなる楽曲は、卒業式の日にぴったりですね!
ゆずが2004年にリリースした『栄光の架橋』はさまざまな感情を包み込んで、今を生きていることを実感させてくれる楽曲です。
NHK『アテネオリンピック中継』の公式テーマソングにもなっていて、勇気づけられる歌詞が愛され続けています。
卒業を目の前に、学校生活の中で経験したつらいことや涙を流した経験は、決して無駄にはならず明日への橋をかけていると感じられるこの楽曲を歌ってみませんか?
(無糖)
蛍の光
卒業式や年末の合唱曲、閉店のBGMなど、さまざまな場面で耳にする壮大であたたかい雰囲気の唱歌です。
スコットランドの民謡『Auld Lang Syne』を原曲として、日本語の歌詞が付けられたもので、時間が過ぎていくことをかみしめるような内容です。
メッセージの強い楽曲なので、ピアノの伴奏にあわせて歌う、声だけを重ねて表現するなど、さまざまな表現が試せる曲かと思います。
仲間たちと過ごしてきた時間、思い出をじっくりとなぞっていくような気持ちで、表現したい楽曲ではないでしょうか。
(河童巻き)
最後のチャイム若松歓
教室、体育館、グラウンド、通学路……中学生の方にとっては、いろんなところに思い出がありますよね。
歌っているとその記憶を一つずつたどってしまう、感動的な卒業ソングです。
作曲家、若松歓さんによって生み出されたこの曲。
飾らない言葉の並ぶ歌詞が心をじんわりと温めてくれます。
先生も親御さんたちも共感できるこの内容、合唱するならこういう曲がいいかもしれませんね。
チャイムの音もいつもと違うように聞こえるはずです。
(荒木若干)
Let’s search for Tomorrow作詞 堀徹・作曲 大澤徹訓
1989年に作られた合唱曲で、堀徹さんが作詞し、大澤徹訓さんが作曲した中学生向けの曲です。
堀徹さんは大澤徹訓さんのペンネームなので、実際は大澤さんが一人で作った曲です。
中学校の合唱コンクールでも定番の曲ですが、未来に向けて進んでいく歌詞や、感動的な曲のフィナーレ部分は卒業式にもピッタリです。
作られた当初から現在に至るまで長く愛されているこちらの曲、そのうち親子で歌ったという世代も現れそうですよね。
Best FriendKiroro
2001年にリリースされ、NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』の主題歌となったこちらの曲は、ボーカルの玉城さんがピアノの金城さんへの日頃の感謝の思いをこめて作った曲です。
合唱曲ではありませんがちょうど中学生世代の気持ちに寄り添った卒業ソングになるのではないでしょうか。
ピアノと歌という組み合わせがよく合う曲なので、ピアノ伴奏で卒業生全員が歌ってもとてもさまになります。
耳なじみのある曲なので、練習の時間があまりとれないときにもおススメです。
巣立ちの歌作詞 村野四郎、作曲 岩河三郎
新しい場所へと巣立っていく生徒たちの目線で描かれる、卒業式の合唱曲として定番の楽曲です。
卒業のさみしさと、先へと進んでいく決意をイメージさせるようなピアノの伴奏も印象的に響きますね。
卒業という旅立ちの場面で、それまでの思い出を振り返りつつ、ともに時間を過ごしてきた人に対する、感謝の思いが歌詞では表現されています。
また、それぞれが進む先が、幸せであることを願う気持ちも描かれており、力強い希望も伝わってくるような内容ですね。
(河童巻き)