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カラオケで盛り上がるアニソン神曲【集え!アニメファン】

音楽シーンの中でもかなり注目されているジャンル、アニソン。

アニメのテーマソング起用をきっかけに人気アーティストになる、ということも今や珍しくありませんよね。

そしてカラオケで歌ってみたい曲の多いこと!

しかし「どの曲が人気なのかわからない」「自分の好きな曲が受け入れられるか不安……」なんてこともあるかもしれません。

そこでこの記事では大人気のアニソンの中から盛り上がるオススメ曲を紹介していきますね!

カラオケの選曲に困ったときに見ていただければ、場の雰囲気にぴったりな1曲を選べると思いますよ!

カラオケで盛り上がるアニソン神曲【集え!アニメファン】

花になって緑黄色社会

4人組ポップロックバンドの緑黄色社会。

彼女たちがアニメ『薬屋のひとりごと』のオープニングテーマとして手掛けたのが『花になって』です。

こちらはアップテンポなロックチューンで、花のような美しい生きざまを歌う歌詞に仕上がっていますよ。

単体で聴いても楽しめるのはもちろんですが、オープニング映像と合わせて楽しむのもオススメです。

曲とアニメの動きががリンクしていて、よりテーマ性を感じられます。

また歌詞とストーリーがリンクしているのも大きな魅力といえるでしょう。

山本

CHAINSAW BLOODVaundy

先鋭的な音楽センスと作品に寄り添った表現力で注目を集めているシンガーソングライター、Vaundyさん。

テレビアニメ『チェンソーマン』の第1話エンディングテーマとして起用された17thデジタルシングル『CHAINSAW BLOOD』は、ダウナーなギターサウンドによるリフが印象的なロックチューンです。

ミステリアスでありながらもフックのあるメロディーは、カラオケでも聴き手の耳を引くことまちがいなしですよ。

モダンなロックサウンドがカラオケを盛り上げてくれる、ぜひレパートリーに加えてほしいナンバーです。

星野貴史

Rock The World[Alexandros]

走り出したくなるようなスピード感あふれるメロディーとコード進行が印象的な[Alexandros]の『Rock The World』は、アニメ映画『グッバイ・ドン・グリーズ』の主題歌。

[Alexandros]は2001年からアーティスト活動を開始した、ボーカルの川上洋平さんをはじめとする4人組の日本のロックバン。

少年たちの冒険を描いた映画の主題歌に起用こちらのナンバーは、既にライブでも人気の楽曲で、その眩しくきらめくような曲のイメージは、映画の印象ともぴったりです。

にっき

スカーキタニタツヤ

アニメ『BLEACH 千年血戦篇』のオープニングテーマとして起用された『スカー』は、シンガーソングライター、キタニタツヤさんによるもの。

2011年から活動を始動したキタニタツヤさんは、Adoさん、まふまふさんへの楽曲提供、そしてヨルシカのサポートメンバーとしても活躍。

さまざまな音楽ジャンルでそのスタイルを表現してきました。

この『スカー』もアニメの世界観を見事に表現しています。

ダイナミックで疾走感あふれるナンバーを、アニメとともにお楽しみください。

にっき

はじまりのセツナ蠟梅学園中等部1年3組

キレイなアニメ映像と透き通った歌声がマッチする、蠟梅学園中等部1年3組が歌う、アニメ『明日ちゃんのセーラー服』のオープニングテーマ『はじまりのセツナ』。

青春の一コマを切り取ったようなみずみずしい映像と、内容にそった詞が流れるリリックビデオ。

こちらの楽曲の作詞作曲は杉山勝彦さんによるもの。

原作は集英社のウェブサイトコミック『となりのヤングジャンプ』で連載されている『明日ちゃんのセーラー服』です。

少女たちの青春群像を描いたアニメにふさわしく、きらめく一瞬を切り取った、とてもピュアな楽曲です。

にっき

陽はまた昇るから緑黄色社会

映画『クレヨンしんちゃんもののけニンジャ珍風伝』主題歌に起用された『陽はまた昇るから』。

テクニカルな演奏を生かしたポップな音楽を届ける緑黄色社会が2022年にリリースしました。

美しいストリングスやシンセの音色と絡みあうバンドサウンドが響きます。

疾走感のあるサウンドが印象的な曲なので、カラオケの盛り上がる場面にもぴったり。

つらいことや悲しいことがあっても、未来に向かって前向きに進むことの大切さを教えてくれる楽曲です。

子供から大人まで楽しめるエネルギッシュなナンバーを歌ってみてくださいね。

無糖