卒業ソング
素敵な卒業ソング
search
カラオケで歌いたい卒業ソングのグッとくる名曲特集!【旅立ち・友情・応援歌】
最終更新:

カラオケで歌いたい卒業ソングのグッとくる名曲特集!【旅立ち・友情・応援歌】

卒業シーズンになると送別会などでカラオケに行くことが増えますよね!

また友人とカラオケに行ったときにも、「卒業にちなんだ曲が歌いたい!!」と思うことがあるかもしれません。

そこでこの記事では、カラオケで熱唱するのにオススメな卒業ソングを一挙に紹介していきますね。

往年の定番曲から最新曲まで選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!

この記事が、あなたのすてきな思い出を振り返るキッカケになれればうれしいです。

もくじ

カラオケで歌いたい卒業ソングのグッとくる名曲特集!【旅立ち・友情・応援歌】

序章。『ユイカ』

新しい門出を祝う、胸が熱くなるような感動の卒業ソングが『序章』です。

青春の輝きとともに過ごした学校生活の中での友人への感謝を音楽に託したこの楽曲は、『ユイカ』さんが贈る、心に残るメッセージ性の強い作品です。

曲の中で彼女は、これまで育んできた思い出たちを大切につなぎ止めるために、写真を撮影したり歌声を響かせます。

過ごした時間は終わりを迎えるものではなく、新しい未来へ進むための力強い一歩につながるでしょう。

透明感のある彼女のボーカルが、新たな旅立ちを迎える皆さんの背中をそっと押してくれます。

カラオケでの1曲にぜひ『序章』を加え、未来への希望を友人と分かち合いましょう。

RAG MUSIC 編集部

卒業の日南無阿部陀仏

南無阿部陀仏が奏でる『卒業の日』は、心揺さぶられる卒業ソングです。

もともとは高校生だったメンバーのリアルな卒業体験が、ストレートに伝わる歌詞によって描かれており、聴く者にとって自身の経験を重ねられます。

パンクロック特有の切り替えしの速さと勢いのあるリフが特徴的であり、青春の1ページを飾るにふさわしいダイナミックな雰囲気があります。

ひずんだエレキギターでの弾き語りも新鮮で、友人との別れや新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。

カラオケで熱唱しやすく、一緒に思い出を振り返るには最高の1曲です。

RAG MUSIC 編集部

空に笑えばwacci

切なさと希望が交錯する青春の風景を描いた『空に笑えば』は、卒業の時季だけでなく、人生の節目に胸に響く一曲です。

wacciによる、心に響くメロディと歌詞が、別れと出会いの季節に彩りを加えます。

曲中にはつらい経験を乗りこえる強い意志と、共に過ごした大切な仲間への感謝の思いが込められており、リスナー自身の思い出と強く結びつきます。

これまでの努力を振り返りながら、新たな一歩を踏み出す勇気を与え、支えとなるでしょう。

この曲は、部活や勉強に一生懸命だったすべての人にオススメします。

卒業や送別会のシーズンにピッタリのBGMとして、ぜひカラオケで歌ってみてください。

RAG MUSIC 編集部

僕らまたSG

SGさんが届けてくれる『僕らまた』は、カラオケで歌うには最適な1曲です。

ソフトで温かみのある歌声には、友情や新しい出発を奏でる力があり、リスナーの心を魅了します。

彼の音楽は、感動的なストーリーを紡ぎだし、卒業や別れという繊細なテーマを優しく温めるよう。

カラオケで歌う際には、高めのキーに挑戦し、あなたもSGさんの世界観を表現してみてはいかがでしょうか。

心に秘めた思いを歌声にのせることで、新しい始まりへと向かう友へのエールにもなるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

春愁Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEの『春愁』は、卒業という門出の喜びと切なさを見事に描いています。

進路の不安と新たな希望、卒業という別れの寂しさを歌ったこの曲は、多くのリスナーの心を捉えて離しません。

大森元貴さんが自らの卒業を経験した直後の感情を曲に織り込んだため、その魅力は卒業式後に特に強まるでしょう。

卒業シーズンのカラオケで感動的な一体感を味わうには最適な選曲です。

芽生える「春」の切なさを『春愁』で感じ、卒業の節目にふさわしい感動を共有してみてはいかがでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

三月がずっと続けばいい三月のパンタシア

ボーカルのみあさんが書き下ろした小説から音楽を制作し、コンポーザーやイラストレーターといったクリエイターが参加している音楽プロジェクト、三月のパンタシア。

2019年3月18日にリリースされた配信限定シングル曲『三月がずっと続けばいい』は、エッジの効いたギターサウンドをフィーチャーしたアンサンブルが耳に残ります。

三月が終われば離ればなれになってしまうという切なさを描いたリリックは、青春時代に多くの方が思ったことがあるのではないでしょうか。

疾走感のあるメロディーが歌っていても楽しい、卒業シーズンのカラオケにおすすめのポップチューンです。

星野貴史

続きを読む
続きを読む