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【男女別】高得点が取れるカラオケ曲。点数が出やすい必勝曲
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【男女別】高得点が取れるカラオケ曲。点数が出やすい必勝曲

最近のカラオケには採点機能が付いているものも多く、そんな機種でカラオケを歌うとどうしても高得点を狙いたくなってしまうものですよね。

お友達と得点を競争したりするのもまた楽しいですしね。

でも、一口に「高得点を狙う」と言っても、曲によって難易度も違っていたりして、実際にはなかなか選曲に迷うことも多いんじゃないでしょうか。

今回の特集では、「どうせ歌うなら高得点を!!」という方のために高得点を狙いやすそうな曲を集めてみました。

「高得点を狙いやすい曲=歌いやすい曲」とも言える面もありますから、実は歌が苦手…という方の選曲の参考にもしていただけると内容になっています。

でも、本当は得点なんて気にしないで自由に楽しく歌うのが一番なんですけどね!

男性向け

最高到達点SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの6作目の配信限定シングルで、2023年9月リリース。

テレビアニメ『ONE PIECE』のオープニングテーマとして書き下ろされたそうです。

ボーカルのFukaseさんのちょっと少年っぽい歌声と明るいポップな曲調が絶妙にマッチした楽曲に仕上げられていますね!

そんな曲調を反映してか、ボーカルメロディは、どなたでも気軽に口ずさんで楽しめるものになっていますので、カラオケで高得点を狙いたい時のセレクトとしてはベストなもののひとつな気がします。

ただ、バックトラックのリズムが曲パーツによって変化していますので、バックトラックをしっかりと聴いて、歌が平坦にならないように歌ってください。

また、口の中で声を上顎に当てるようにして歌うと、ご本人のような高次倍音成分の多い、明るい歌声が再現できますので、こちらもぜひお試しくださいませ。

Kei Takahata

クリスマスソングback number

back numberの通算14作目のシングルで、2015年11月リリース。

フジテレビ系ドラマ月9『5→9~私に恋したお坊さん~』主題歌に採用され、第87回ザテレビジョンドラマアカデミー賞ドラマソング賞を受賞したヒット曲なので、聴き覚えのある方も多いことと思います。

これを歌う、ボーカルの清水依与吏さんの声が、とてもステキな高音ボイスなので、一聴しただけでカラオケで歌うことに怯んでしまう方も少なくないかと思いますが、恐れることはありません!

たしかに男性ボーカル曲としては、元のキーが高い設定になっていますが、ボーカルメロディそのものは比較的シンプルなものなので、キーさえご自身に合う設定にしてしまえば、多く方が高得点を狙えるでしょう。

サビパートの後半など、ちょっと高低差のあるメロディの箇所もありますが、そのあたりは地声~ファルセットの切り替えや歌詞の母音、子音の発音など事前にしっかりと予習して挑戦してみてください。

Kei Takahata

ランデヴーシャイトープ

スリーピースロックバンド、シャイトープの3作目の配信限定シングルで2023年4月リリース。

アレンジ、ボーカルメロディともにとてもシンプルにプロデュースされた楽曲なので、カラオケで高得点を狙いたい時にもオススメの一曲です。

ただ、そんなシンプルな楽曲だけに、歌う時には曲のパーツ、フレーズごとのダイナミクスの付け方、発声の使い分けが楽曲を表現するために重要になってくると思いますので、そのあたりは十分に予習した上で歌ってください。

できるなら歌詞も覚えてから歌う方がいいでしょうね。

Kei Takahata

藤井風

藤井風さんの通算14作目の配信限定シングルで、2023年10月リリース。

フジテレビ系木曜劇場『いちばんすきな花』の主題歌として書き下ろされました。

忘れがたいメロディと心に染み入るピアノのリフが特徴的な楽曲ですね。

この楽曲は心地よさと共に温かな情緒を誘います。

サビのファルセットは美しくもあり、カラオケで挑戦してみたくなるような魅力がありますね。

ただし、音域の幅広さは少々歌い手を選ぶかもしれません。

誰もが愛情を込めて歌えるこの曲は、カラオケでのスコア獲得にも最適です。

藤井風さんの滑らかなビブラートをまねることで、歌唱技術も磨くことができるでしょう。

優しいメロディでハイスコアを狙いたい男性に、オススメの一曲です。

Kei Takahata

君を想う松下洸平

俳優でシンガーソングライターの松下洸平さんの2023年12月リリースのアルバム『R&ME』収録曲で、アルバムリリースに先駆けて先行配信されました。

シンプルなピアノと美しいストリングスアレンジが印象的なバラード楽曲に仕上げられていますね。

この楽曲を松下さんは、変に小手先のテクニックに頼ることなく、とてもストレートに情感豊かに歌い上げられています。

ボーカルメロディもとてもシンプルで素直なものなので、カラオケで高得点を狙いたい時のセレクトとしては最適なもののひとつになるでしょう。

でも、とてもエモーショナルな楽曲なので、本当は、読者の皆さんにも、感じるまま、思うままに歌って、楽曲の世界観をお楽しみいただきたいんですけどね。

Kei Takahata

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