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【男女別】高得点が取れるカラオケ曲。点数が出やすい必勝曲

最近のカラオケには採点機能が付いているものも多く、そんな機種でカラオケを歌うとどうしても高得点を狙いたくなってしまうものですよね。

お友達と得点を競争したりするのもまた楽しいですしね。

でも、一口に「高得点を狙う」と言っても、曲によって難易度も違っていたりして、実際にはなかなか選曲に迷うことも多いんじゃないでしょうか。

今回の特集では、「どうせ歌うなら高得点を!!」という方のために高得点を狙いやすそうな曲を集めてみました。

「高得点を狙いやすい曲=歌いやすい曲」とも言える面もありますから、実は歌が苦手…という方の選曲の参考にもしていただけると内容になっています。

でも、本当は得点なんて気にしないで自由に楽しく歌うのが一番なんですけどね!

男性向け

第ゼロ感10-FEET

日本のロックバンド、10-FEETの配信限定シングルで、2022年11月リリース。

映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌に起用されています。

とてもクールなロックソングで、ボーカルメロディも非常にシンプルなものとなっていますので、カラオケで高得点を狙いたい時の絶好の素材のひとつな気がします。

とてもシンプルなメロディの楽曲だけに、リズムの取り方やメロディとメロディの間の休符をしっかりと感じて歌えるかどうかが高得点を取るためのキーポイントになってくると思います。

しっかりとビートを感じて歌ってくださいね!

Kei Takahata

歌えニッポンの空サザンオールスターズ

サザンオールスターズの5作目の配信限定シングルで、2023年8月リリース。

ちなみに前作の『盆ギリ恋歌』と次作『Relay〜杜の詩』は共通したテーマを持つ三部作となっているそうです。

本作は、聴いているだけで、ゆったりとした時の流れる爽やかな夏の海辺の空気を感じさせてくれる一曲となっていますね!

楽曲のボーカルメロディも、使われている音域もそんなに広くなく、気軽に口ずさんで楽しめるような穏やかなものになっていますので、これならどなたにとっても歌いやすい一曲となるのではないでしょうか。

ぜひ肩の力を抜いてお楽しみください。

普段、歌うことが億劫になってしまっている方にも、歌う楽しみにを知っていただける一曲なるかもしれないですね!

Kei Takahata

SOUVENIRBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの通算19作目の配信限定シングルで、2022年9月リリース。

2023年4月にはCDもリリースされています。

テレビ東京系アニメ『SPY×FAMILY』の第2クールオープニングテーマとして書き下ろされた楽曲だそうです。

テンポ的にもミディアム〜アップテンポで歌いやすく、またボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くないので、これもまたカラオケで高得点を狙いたい時には絶好素材なのではないでしょうか。

曲中、原曲ではファルセット(裏声)で歌われている箇所が数箇所ありますが、発声の切り替えに自信のない方は、地声のままで歌ってしまっても、おそらく大丈夫じゃないかな??という気がします。

そんなことも含めて、ぜひお試しくださいませ。

Kei Takahata

最愛瑛人

瑛人さんの楽曲で2022年3月23日リリース。

瑛人さんの少年っぽくて素朴な歌唱がとても魅力的に響くミディアム〜スローの美しい楽曲に仕上げられていますね。

ボーカルメロディもとても純朴な作りになっているので、カラオケでこれを選曲しても気軽に口ずさむように歌えるのではないでしょうか。

歌う時には、リズムが前のめりにならないことと、できるだけ喉の力を抜いて発声することにご注意くださいね。

喉に力を入れてしまうと、せっかくの楽曲の雰囲気が台無しになってしまう危険性があります!

Kei Takahata

惑う糸菅田将暉

歌手で俳優でもある菅田将暉さんの通算3作目の配信限定シングルで、2022年6月7日リリース。

日本テレビの『news zero』テーマソングに採用されています。

ミドルテンポの少し哀愁を感じさせてくれるメロディが印象的な楽曲ですね。

歌パートがサビ頭で始まり、少々高音からのスタートになるので、そこでカラオケで選曲するのを戸惑ってしまう方もおられるかもしれませんが、実際のところはそんなに高い音ではなく、また楽曲全体を通してボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くないので、カラオケで高得点を狙いたい時のネタとしては最適な1曲ではないかと思います。

Dメロ部分の高音がキツいと思われる方は、キーの設定にご注意くださいね。

あと、歌う時には、この少しハネたリズムが平たんにならないようにご注意ください。

Kei Takahata

ハッピーエンドback number

back numberの通算16作目のシングルで、2016年11月リリース。

映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』主題歌にも起用されていました。

ストリングスアレンジも印象的なとても美しく、また情熱的なバラードソングに仕上げられていますね!

ボーカルメロディ的にもそんなに歌うのが難しいものではないと思いますが、ただ、とくにサビメロでブレスポイント(息継ぎの位置)が少々難しいかもしれないので、そこは原曲をよく聴いて研究してみてください。

あと、これもサビの終盤で、地声とファルセットの切り替えが必要な箇所がありますから、そこは発声の切り替えがスムーズにできるように練習してくださいね!

自信のない方はカラオケのキーを落としてしまうのもいいかもしれないですね。

Kei Takahata