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【男女別】高得点が取れるカラオケ曲。点数が出やすい必勝曲

最近のカラオケには採点機能が付いているものも多く、そんな機種でカラオケを歌うとどうしても高得点を狙いたくなってしまうものですよね。

お友達と得点を競争したりするのもまた楽しいですしね。

でも、一口に「高得点を狙う」と言っても、曲によって難易度も違っていたりして、実際にはなかなか選曲に迷うことも多いんじゃないでしょうか。

今回の特集では、「どうせ歌うなら高得点を!!」という方のために高得点を狙いやすそうな曲を集めてみました。

「高得点を狙いやすい曲=歌いやすい曲」とも言える面もありますから、実は歌が苦手…という方の選曲の参考にもしていただけると内容になっています。

でも、本当は得点なんて気にしないで自由に楽しく歌うのが一番なんですけどね!

女性向け

左ハンドルなう〜愛車は旧車のMustang〜Aya a.k.a. Panda

パーティーソングを中心とした音楽性で若者から絶大なプロップスを集めるフィメールラッパー、AYA a.k.a. PANDAさん。

2017年にリリースした『甘えちゃってSorry』で絶大な人気を集め、以降もヒットソングを連発していますね。

本作も王道のパーティーチューンなのですが、最近のトレンドであるスキルフルなフロウが少なめなので、ある程度の滑舌があればピッチは合わせやすいと思います。

ややメロディアスなラップという部分も高得点を狙いやすい要素の1つですね。

Ryo

それでもただmiwa

キャッチーな音楽性で常に人気を集め続ける女性シンガーソングライター、miwaさん。

いくつもの名曲を作り上げてきた彼女ですが、そのなかでも比較的新しいものでオススメしたいのが、こちらの『それでもただ』。

高いパートがまったくない楽曲というわけではありませんが、本作は歌詞の言葉数が少ないため、次のフレーズまでの余裕がしっかりあります。

最近はその余裕がない作品が多いため、息継ぎや唾液の飲み込みに不安を抱えている方にとっては、本作のボーカルラインは非常に歌いやすいでしょう。

Ryo

walk walkyonige

女性2人組ロックバンド、yonige。

よくあるガールズバンドとは違い、媚びを見せない渋いスタイルでコアなロックファンから高い支持を集めているバンドですね。

そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にカラオケで高得点を狙いやすい作品として女性にオススメしたいのが、こちらの『walk walk』。

低音~中音域で歌われるAメロとBメロ、やや高音のサビ、低音のCメロといった感じで構成されている本作。

サビ部分の高音に不安を感じるかもしれませんが、張り上げるような裏声ではなく、ゆるく出すタイプの裏声なので、しっかりとピッチを合わせられるのであれば、高得点も十分に狙えます。

Ryo

ScarletDAZBEE

声優のようなキレイな声質が印象的な韓国出身の女性シンガー、DAZBEEさん。

多くのヒットソングを持つ彼女ですが、そのなかでも特に高得点を狙いやすい楽曲として女性にオススメしたいのが、こちらの『Scarlet』。

本作は全体を通して、ウィスパーボイスというささやき声で歌うテクニックが使われています。

そのため、声量を必要としません。

さらに音域も狭い作品なので、高得点を狙うにはうってつけの楽曲と言えるでしょう。

Ryo

一線JUJU

大人な雰囲気のボーカルで人気を集める女性シンガーソングライター、JUJUさん。

ジャズをベースとした楽曲を多くリリースしている彼女ですが、最近は歌謡曲からインスパイアを受けた楽曲もリリースしていますね。

そのなかから特にオススメしたいのが、こちらの『一線』。

歌謡曲からの影響を受けた本作は、昔ながらの日本のメロディーがいたるところで登場します。

耳なじみのあるメロディーなので、まずピッチを外すことはないでしょう。

ビブラートによる加点を出しやすい楽曲なので、ぜひ挑戦してみてください。

Ryo

あのねあいみょん

あいみょんさんの通算15作目のCDシングルで、2023年12月リリース。

映画『窓ぎわのトットちゃん』の主題歌として書き下ろされたそうです。

聴いているだけで、ほのぼのとした優しい気持ちにさせてくれるような素朴な楽曲に仕上げられていますね。

ボーカルメロディもそんな曲調を反映して、とてもシンプルなものなので、カラオケで歌って高得点を狙いたい時には、ぜひ挑戦していただきたい一曲です。

ワンコーラス目の冒頭、ワウのかかったエレピのバックだけで歌われているところがあるので、ここでリズムに惑わされないように、また曲中、ところどころで使われているミックスボイス~ファルセットへの発声の切り替えには注意して歌ってくださいね。

歌う前の予習が重要な楽曲かもしれないですね。

Kei Takahata