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【長い曲】カラオケで歌いたい6分以上の長い曲
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【長い曲】カラオケで歌いたい6分以上の長い曲

あなたはカラオケでどんな曲を歌いますか?

元気の出るアップチューンから、しっとり心に響くバラードまでいろいろな好みがあるかと思いますが、ここでは「演奏時間の長い曲」にフォーカスを当てて特集していきます!

カラオケでは、雰囲気を意識しながらも好きな曲を気持ちよく歌いたいものですよね。

長い時間、多く歌えるような曲を集めました。

大人数の場ではさすがにチョイスしづらいかもしれませんが、どの曲もすてきな曲ばかりですので、ヒトカラや気の知れた仲間・ファン同士で一緒に楽しんでくださいね!

もくじ

【長い曲】カラオケで歌いたい6分以上の長い曲

ありがとういきものがかり

いきものがかりの楽曲『ありがとう』は、2010年のリリース以来、その感謝のメッセージが多くの聴き手に共感を呼び、名盤『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』にも収められたナンバーです。

本作は卒業式の定番ソングとしても知られ、瞬間の感謝を歌に込めることが人々の心に響く理由でしょう。

水野良樹さんが書いた歌詞は、深く考えさせられるものから日常生活でのささやかな「ありがとう」まで、さまざまな場面に寄り添ってくれる万能感を持っています。

ほろりとさせるバラードは、ゆったりとした時間の中で自分を見つめ直すのにもぴったり。

友達や恋人と歌えば、きっと心あたたまる時間になるはずです。

RAG MUSIC 編集部

PRAYING RUNUVERworld

カラオケで心の底から楽しみたいなら、6分間を超えるUVERworldの『PRAYING RUN』は欠かせない一曲ですよね。

滋賀県出身の幼なじみたちによって結成されたこのバンドは、熱くストレートなメッセージをラウドなサウンドでぶつけてきて、2015年にリリースされたこの曲も例外ではありません。

自由を謳歌するような力強い歌詞は、カラオケのステージで十分にその思いを創造し表現できるはずです。

ひとりで深い思いに浸るヒトカラにも、信頼する仲間たちとの心地よいセッションにもぴったり。

生きる意味を自分で作るしかないと力強くメッセージするこのナンバーは、まさにカラオケで声を大にして歌いたい、心に響く主張を持った楽曲です。

RAG MUSIC 編集部

しるしMr.Children

カラオケで心地よく歌い上げたい方々にピッタリのMr.Childrenの名曲『しるし』。

2006年11月にリリースされたこのシングルは、7分以上の長さで聴き手を豊かな音楽の旅へと誘います。

ドラマ『14才の母』に彩りを添えたこの楽曲は、ピアノ弾き語りから始まり、桜井和寿さんが愛するリスザルを思い描きながらつづった心温まる歌詞が特徴的です。

メロディに導かれて生まれたサビは、多くのファンを魅了し続けています。

桜井さんの深い愛情と日常のささいな感情の揺れがにじみ出る歌詞には、ともに生きていくという深いきずなの重みが込められています。

ヒトカラや親しい仲間との至福の時を長く味わいたい方におすすめですよ。

RAG MUSIC 編集部

ずっと2人で…GLAY

GLAYのデビュー初期にリリースされたシングル曲『ずっと2人で…』は、1995年にリリースされた名バラードです。

音楽性の幅広さを見せつけるこのバンドの本作は、優しいメロディと緩やかなテンポで多くの聴衆の心をつかんで離しません。

歌詞は、結婚式という人生の大切な瞬間を彩る愛の歌であり、心からのエモーションが詰め込まれています。

恋愛の切なさや温もりを感じられるフレーズが、曲を通じて私たちの胸に染み渡ります。

カラオケで歌いやすく、ともに記憶を刻みたい大切な人への思いをそっと刻んでいくのにピッタリの1曲。

何度も繰り返し聴いて、大切な誰かと重ね合わせながら歌ってみてはいかがでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

手紙フジファブリック

カラオケで心ゆくまで音楽を楽しみたいなら、フジファブリックの『手紙』はピッタリです。

この長尺曲は、2019年にリリースされた10thアルバム『F』に収録されています。

『手紙』は、離れたふるさとを懐かしむ主人公の思いが語られ、聴く者を郷愁と温かい希望で包み込みます。

音楽ファンにとっての聖地であるカラオケボックスは、まさにこのような楽曲を共有し、感情を分かち合うのにうってつけの場所です。

涙しながらも笑顔になれる、その情感を6分以上の長さで堪能してみてください。

どこか懐かしい風景と、失われた時間を取り戻すような感覚に浸れるはずです。

RAG MUSIC 編集部

Anytime smokin’ cigaretteglobe

カラオケで心ゆくまで歌い上げたい方々へオススメの一曲、globeの『Anytime smokin’ cigarette』。

1997年4月9日にリリースされたこのシングルは、小室哲哉さんの観察眼と音楽性が融合することで、J-POPに新たな色彩を加えましたね。

エンジン音とキーホルダーのきらめきを巧みに組み合わせることで、当時のストリートファッションや若者文化の一片が見えてきます。

離れていても、常に誰かの記憶に留まるような、胸ににじむ焦がれた気持ちを表した歌詞が印象的です。

ズームする日常がテーマのこの曲は、個人主義をたたえながらも、憂いを帯びたメロディーで雰囲気を包み込んでいます。

ヒトカラや仲の良い友達とのセッションといった空間を彩ってくれる、不朽の名曲です。

RAG MUSIC 編集部

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