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【鉄板ソング】カラオケで歌いやすい洋楽
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【鉄板ソング】カラオケで歌いやすい洋楽

日本人にとって、洋楽は難しい……。

これは紛れもない事実です。

言語学や人種学の観点から見ても、日本人は歌唱力という部分においてディスアドバンテージを抱えています。

そのため、カラオケで洋楽を歌いたくても上手に歌えないという方も多いのではないでしょうか?

そこで今回はそんな方に向けて、洋楽のなかでも特に歌いやすい楽曲を定番のものから最新のものまで、幅広いジャンルからピックアップしました。

ボーカルテクニックについて解説もしていますので、ぜひ参考にしてみてください。

もくじ

カラオケで歌いやすい洋楽

Back To YouSelena Gomez

女優としてもアーティストとしても活躍している、セレーナ・ゴメスさん。

彼女の声って、良くも悪くもパワーがないんですよね。

こちらの『Back To You』も声に力を入れずに歌っています。

ダウナーなダンスミュージックって感じですね。

え、でもダンスミュージックってフェイクとかビブラートとか使うんじゃないの?

って思うかもしれませんが、実はこの曲……。

フェイクを使うが全くないんですよ。

つまり、声に力がなくても、フェイクが使えなくても歌えちゃうというわけです。

ささやく感じで歌ってみてください。

結構まとまりのある感じに歌い上げられるはずです!

Ryo

Time After TimeCyndi Lauper

シンディ・ローパーさんの名曲、『Time After Time』。

1983年にリリースされグラミー賞で最優秀楽曲賞もとった曲です。

この曲、まあ人気が高いんですよね。

いまだに愛されている名曲です。

シンディ・ローパーさんを知っている方なら、ご存じかと思いますが、彼女ってめちゃくちゃ声が高いんですよね。

え。

高音はちょっと……。

って思いましたか?

安心してください。

この曲、ささやきボイスで歌っちゃっても成立するんですよ。

つまるところ雰囲気さえ出せていれば、うまく聴こえてしまう曲ということです。

歌うときのコツは、英語の発音だけ!

発音さえしっかりできていれば、あとはささやくように歌うだけでOKです。

Ryo

Don’t Start NowDua Lipa

デュア・リパさんのダンス・チューン『Don’t Start Now』。

ダンス・チューンって言っても、エレクトロな感じではありません。

トラックもワチャワチャしていないので、歌ってみると結構シンプルな感じがすると思います。

デュア・リパさんが低音ボイスのアーティストということもあり、この曲でも低音が強調されています。

ですが、そこまで低くはないので低くて歌えないということは、まずないでしょう。

ビブラートもフェイクも必要としませんが、スタッカートのようなボーカルが登場するので、リズム感は必要です。

Ryo

Wake Me UpAvicii

アヴィーチーさんの名曲『Wake Me Up』。

世界で最もポピュラーな応援ソングかもしれないですね。

疾走感の強いメロディーが印象的な曲なのですが、その疾走感が武器になっちゃうんですよね。

というのも、そもそもボーカルって間が広ければ広いほど難しいんですよ。

それだけごまかしが効かなくなっちゃいますからね。

『Wake Me Up』はどのボーカルパートもロングトーンが登場しません。

だから、ごまかし放題です。

はき捨てるように歌っても、意外にうまく聴こえちゃいますよ。

ぜひ挑戦してみてください!

Ryo

Who SaysJohn Mayer

カントリーソングを歌って、リラックスした雰囲気を演出してみるのはいかがでしょうか?

そこで紹介したいのが、『Who Says』という楽曲です。

こちらを歌っているのは、シンガーソングライターのジョン・メイヤーさん。

曲中では、人生の後悔について歌われています。

しんみりとした内容の歌詞なので、その辺りもうまく表現してみてくださいね。

ゆったりとしたテンポなので、英語の発音が苦手な方でもチャレンジしやすいと思いますよ。

山本

Let It BeThe Beatles

ビートルズの名曲『Let It Be』。

この曲はうまく歌えそうなイメージがわくんじゃないでしょうか?

そのイメージ通り、この曲のメロディーは非常にシンプルなものに仕上げられています。

シンプルながらもサビはエモーショナルな感じにまとめられているので、うまく歌えてる感じも伝わります。

もちろん、英語の発音がよくないと、ダサく聴こえてしまうので、そこは注意しましょう。

洋楽を歌ったことがないかは、まずこの曲から始めるのも手ですね。

Ryo

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