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【鉄板ソング】カラオケで歌いやすい洋楽

日本人にとって、洋楽は難しい……。

これは紛れもない事実です。

言語学や人種学の観点から見ても、日本人は歌唱力という部分においてディスアドバンテージを抱えています。

そのため、カラオケで洋楽を歌いたくても上手に歌えないという方も多いのではないでしょうか?

そこで今回はそんな方に向けて、洋楽のなかでも特に歌いやすい楽曲を定番のものから最新のものまで、幅広いジャンルからピックアップしました。

ボーカルテクニックについて解説もしていますので、ぜひ参考にしてみてください。

女性向け

SpinninMadison Beer

2010年代から人気を集め続ける女性シンガーソングライター、マディソン・ビアーさん。

モデルのようなルックスとハイセンスな音楽性で、英語圏の20代から支持を集めています。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Spinnin』。

スローでダウナーな曲調にまとめられた本作は、抑揚以外のテクニックをあまり必要としません。

音痴の方でも非常に歌いやすいと思います。

特にビリー・アイリッシュさんのような曲調が好きな方にオススメです。

Ryo

Close To YouCarpenters

カーペンターズの作品のなかでも、屈指の人気をほこる名曲『Close To You』。

本作は恋い焦がれる女性を描いたラブソングで、1970年代にリリースされました。

音楽性は王道のポップミュージックといった感じで、軽快かつ穏やかなメロディーにまとめられています。

英語の歌詞の詰まりが少なく、ボーカルラインの音域も広くはないので歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

原曲のように歌うのもいいですが、ビリー・アイリッシュさんのようなダウナーで小声を多く用いた歌い方でも聴き映えます。

ぜひ参考にしてみてください。

Ryo

2002Anne-Marie

あなたは2002年の頃は何をしていたでしょうか。

シンガーのアン・マリーが歌うこの『2002』はあの頃のことを思い出しながら展開される優しい曲調の楽曲で、歌っていても気持ちのいい早口の英語の楽曲です。

サビの開放感も気持ちよく、しっかり練習してカラオケでこの気もち良さを感じてみてほしい楽曲です。

村上真平

We Are Never Ever Getting Back TogetherTaylor Swift

女性で洋楽カラオケに挑戦するなら、テイラースイフトは外せませんよね。

彼女の歌は歌いやすくメロディも良いので、楽しみながら歌えます。

この曲は日本のテレビ番組「テラスハウス」の主題歌にもなったので、知名度は抜群。

洋楽に詳しくない人とカラオケに行っても歌いやすいですよ。

Dancing QueenABBA

洋楽をカラオケで歌うコツとして、最初の一曲目ではなく、数曲目に入れて、練習程度の軽い気持ちで歌い始める事です。

この曲ならイントロから有名なフレーズなので、カラオケでも盛り上がるはず。

リズムもゆったりしているので皆で合唱してみましょう!

Into the UnknownIdina Menzel, AURORA

イディナメンゼルとオーロラの二人がデュエットで送る『アナと雪の女王2』のメインテーマ曲である『Into the Unknown』。

前作に引き続きサビの歌唱が耳に残る大ブレイクの予感がする楽曲です。

このサビを歌うためにそれまでの繊細なメロディを歌い上げ、ここぞで声を出して歌うサビの気持ちよさ、ぜひあなたも体感してください。

村上真平