入園式のサプライズ。感動のサプライズアイデア
期待と不安が入り混じる入園式。
はじめての場所でご両親と離ればなれになり、「ママ〜!!」と泣き叫ぶ子も少なくありませんよね……。
そんな入園式では子供たちが飽きないように、子供たちが喜ぶサプライズ・出し物も企画されています。
この記事では、実際におこなわれているサプライズ・出し物を紹介します。
ぴたっと泣き止む子もいるほどなので、入園式の企画を悩んでいる先生方、入園式の様子を見てみたいというご両親はぜひ!
すてきな入園式になるといいですね。
もくじ
- 入園式のサプライズ。感動のサプライズアイデア
- アンパンマンの人形劇
- 紙芝居「はじめまして」
- 先生からの歌「きょうからともだち」
- ポータブルパネルシアターで持ち物紹介
- ビデオレター
- バルーンで教室をデコレーション
- 入園式にキャラクターが登場
- 音楽に合わせて先生たちの紹介
- 手品
- 先生たちのダンス「キッチンオーケストラ」
- 黒板アート
- 体全体を使ったペープサート
- ゆるキャラのダンス
- 在園児からお祝いのあいさつ
- ラインダンス
- ペープサート「はるがきた」
- ショートパフォーマンス「ハンズ・ハンズ・ハンズ」
- 先生たちのダンス「ゴロプポジャガジャガ」
- 歓迎の歌「たのしいね」
- ペープサート「かわいいかくれんぼ」
- 先生たちの劇「くれよんのくろくん」
- 入園・進級おめでとうシアター「入園編」
- パネルシアター「猫のお医者さん」
- 記念のママダンス
入園式のサプライズ。感動のサプライズアイデア
アンパンマンの人形劇
みんなが大好きな『アンパンマン』の人形劇は、入園式の出し物としてぴったりですね!
入園式って、子供にとってはやはり緊張してしまうイベントですよね。
新しい場所への不安もあるでしょう。
そこで、大好きなアンパンマンを登場させてあげましょう!
きっと夢中になって、緊張も和らぐはず。
劇のストーリーは幼稚園や保育園を題材にした楽しい物語にすると、ぐっと身近に感じてもらえるかもしれません。
ただ0歳児さんもいると思うので、ストーリーは短い方が良いでしょう。
(ささしな)
紙芝居「はじめまして」
「はじめまして」という絵本を読んでみるのはいかがでしょうか?
新しい友達が一気に増える入園式というイベントは、小さなお子さんにとっては知らない人たちがいっぱいでドキドキです。
「初めまして」という気持ちを教えるにはぴったりな絵本です。
(荒木若干)
先生からの歌「きょうからともだち」
出し物として、子供たちに先生から歌をプレゼントしてみませんか?
こちらの『きょうからともだち』は、とても明るく楽しい歌です。
歌詞では、友達に会えた喜びがつづられています。
この歌を入園式で歌えば、今日という日は新しい友達と会えるすばらしいスタートなんだよ、と子供たちに感じてもらえるのではないでしょうか。
歌うだけでなく、簡単な振り付けを考えて踊りながら歌うと見た目も華やかになり、よりステキな出し物になりそうですね!
(ささしな)
ポータブルパネルシアターで持ち物紹介
入園する子供にとってこれから毎日の持ち物のチェックは欠かせませんよね。
持ち運びできる小さなパネルシアターで、持ち物紹介をしてみましょう。
ポータブルタイプのパネルシアターは、子供たちの輪の中に入って演じられるため、より身近に先生と接することができます。
入園式の翌日から忘れ物をしないために、楽しく持ち物をチェックできるといいですね。
ビデオレター
入園式という慣れない新しい環境に緊張してしまっている子供たちに向けてビデオメッセージを用意するのはどうでしょうか?
新しく担任になる先生からのごあいさつのメッセージや、園長先生からの歓迎のメッセージのほか、可能であれば親御さんからのメッセージも用意できれば喜んでもらえるかもしれませんね!
最近では小さな子供たちもYouTubeを見たりしていますから、ビデオメッセージに興味を持ってくれるかもしれませんね。
(羽根佳祐)
バルーンで教室をデコレーション
知らない場所で新しいお友達に囲まれて緊張気味の子供たちに少しでも楽しい気持ちになってもらえるよう、色とりどりの風船で教室をデコレーションしてみるのはどうでしょうか?
風船の結び目をテグスで結んでたくさんの風船を連結させていけば、立派な飾りが出来上がり。
それを壁に貼り付ければ教室がかわいい雰囲気になりますよ!
その他にもバルーンアートで動物やお花を作ったりするのもオススメ。
子供たちの目の前でバルーンアートを作ってあげればさらに喜んでもらえそうですね。
(羽根佳祐)