子どもにおすすめの海の歌。海にまつわる邦楽の人気曲
子ども向けの「海」を題材にした曲、海にまつわる曲を紹介します。
今回は童謡ではなく邦楽ソングを中心に、子どもに人気のアニメソング、一度はことがある有名な曲を中心に集めてみました。
夏に聴きたくなる曲ばかりですので、ご家族でのドライブやキャンプのBGM、勉強や部活、習い事を頑張りたいときの応援ソングとしてぜひ聴いてみてくださいね。
ダンスソングやカラオケソングにもぴったりです。
元気が出る曲がたくさんありますよ!
もくじ
- 子どもにおすすめの海の歌。海にまつわる邦楽の人気曲
- 海のまにまにYOASOBI
- 美しい鰭スピッツ
- 世界のつづきAdo
- アンダー・ザ・シーディズニー
- さよならの夏 ~コクリコ坂から~ジブリ
- ウミユリ海底譚n-buna
- look at the seaおいしくるメロンパン
- 航海の唄さユり
- 崖の上のポニョジブリ
- どこまでも ~How Far I’ll Go~ディズニー
- マーメイドラプソディーSEKAI NO OWARI
- GONGWANIMA
- 岸が見える海からAKB48
- Wake up!AAA
- ナギイチNMB48
- ダイナミック琉球イクマあきら
- 君が海My Hair is Bad
- 島唄THE BOOM
- ナミダの海を越えて行けSnow Man
- 真夏の太陽大原櫻子
- perfect summerlol-エルオーエル-
- Slow & Easy平井大
- 海の声浦島太郎(桐谷健太)
- パレオはエメラルドSKE48
- E.G. summer RIDERE-girls
- 心海EVE
- SUMMER SONGYUI
- 夏色ゆず
- 海の幽霊米津玄師
- PLAYBACKJUJU
- SISTERback number
子どもにおすすめの海の歌。海にまつわる邦楽の人気曲
海のまにまにYOASOBI
幅広い年齢層、子どもたちにも人気の高いYOASOBI。
この曲『海のまにまに』は、辻村深月さんの小説『ユーレイ』を元にして制作された楽曲で、海の情景をイメージさせる歌詞が印象的です。
サビはキャッチーなエレクトロポップで、子どもたちが思わず歌い出したくなるようなラップパートも登場します。
歌詞で描かれる夜の港の情景やミステリアスな少女との出会いが、ドラマチックでMVを見ているとまるで1本のアニメを見ているようです。
夏の不思議な出会いと体験、どうなってしまうのか……とワクワクする歌詞に注目です。
(うたたね)
美しい鰭スピッツ
国民的なロックバンドスピッツが手掛けたこの曲『美しい鰭』は、劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』の主題歌に起用され子どもたちにも親しまれる1曲。
映画のストーリーに沿った歌詞や軽快で耳心地のよいメロディが特徴的で、特に暑い時期には思わず口ずさみたくなる魅力を持っています。
水をテーマにした涼やかな雰囲気は夏のキャンプや行事のBGMにもぴったりですし、習い事や部活動、勉強に励む子どもたちの応援歌としても聴くと元気が湧いてくるでしょう。
また、ダンスやカラオケなどの場でも楽しめるため、家族そろって音楽を満喫できる1曲です。
ぜひ子どもたちと一緒に聴いてみてくださいね。
(うたたね)
世界のつづきAdo
『世界のつづき』は、子どもたちにも人気の高いAdoさんが歌う感情豊かな力強いバラードです。
この曲は『ONE PIECE FILM RED』の挿入歌でもあり、終盤の大切なシーンで使用されています。
楽曲提供者である折坂悠太さんの手による、深いやさしさが感じられるサウンドも魅力の一つです。
歌詞は、過去の思い出を振り返りながら、大切な人たちが今後も幸せでありますよう願う心が込められており、壮大な祈りが感じられます。
子供たちも何かメッセージを感じ取る1曲ではないでしょうか。
(うたたね)
アンダー・ザ・シーディズニー
海に関連する曲で子供たちに一番オススメできるのが『アンダー・ザ・シー』です。
ディズニーアニメーション『リトル・マーメイド』の主題歌で、子供から大人まで幅広い年齢層から認知されていますよね。
海に生息する生き物が多く出てきてかわいらしく、愉快にトロピカルな雰囲気の曲を楽しげに演奏しています。
この曲を歌っているのは、アニメの中で登場するカニのセバスチャンで、低くて厚みのある声がミュージカル感が出ていて良いですね。
さよならの夏 ~コクリコ坂から~ジブリ
手嶌葵さんが歌う、スタジオジブリのアニメーション映画『コクリコ坂から』の主題歌です。
1976年に森山良子さんが発表した曲のカバーソングなので、原曲をご存じのご家族もいるかもしれないですね。
夕暮れの落ち着いた海を眺めながら、大切な人を思うどこか悲しげな雰囲気のこの曲。
書き下ろされたわけではないのに、海で行方不明になった父親と海外にいる母親の帰りを待つ主人公、海の心情に不思議とリンクする1曲です。
少し大人っぽい海の曲をお探しなら、ぜひ。
(ささしな)