【結婚式・披露宴】子どもが活躍する演出・余興。素敵なアイデア
結婚式・披露宴に、子どもたちが参列することもありますよね。
そんなときはぜひ、子どもたちに参加してもらう演出をおこなうのはどうでしょうか?
定番の「リングボーイ」や「フラワーガール」「ベールガール・ベールボーイ」から、「ダンス」や「楽器演奏」「サプライズムービー」など、子どもが活躍できる演出はたくさんあります。
子どもの演出は会場の場をなごませ、雰囲気を明るくしてくれます。
ぜひ参考にして取り入れてみてくださいね。
もくじ
【結婚式・披露宴】子どもが活躍する演出・余興。素敵なアイデア
ベールガール・ボーイ
花嫁のウェディングドレスの長いベールのすそを子どもが持って一緒に歩くのは、結婚式の定番演出ですね。
男の子がやるならベールボーイ、女の子がやるならベールガールといいます。
見ている方もあたたかい気持ちになれる演出です。
フラッグボーイ
結婚式で子供が旗を持って登場するフラッグボーイ、フラッグガールをご存じでしょうか?
海外では定番、有名な演出として知られています。
「Here comes the Bridge」と書かれた旗を子供たちが持って入場してきます。
これは「今から新郎新婦が入場してきます」という意味でこの後に続いて新郎、そして新婦がバージンロードを入場してきます。
とてもかわいいのでみんなが思わずほほ笑んでしまう、カメラに収めてしまう演出で盛り上がりますよ。
(うたたね)
フラワーガール
新婦とそのお父さんがバージンロードを歩く前に、花をまいて清めるのがフラワーガールの役割です。
欧米のキリスト教式の結婚式では、正式な役割として必ずといっていいほど登場する大事な存在です。
5歳から10歳ぐらいの女の子が務める場合が多いようですね。
リングボーイ
バージンロードを清めるフラワーガールに対して、男の子に当てられた役割がリングボーイといわれています。
結婚指輪を運ぶという大事な仕事です。
小さい子どもがバージンロードを歩いて新郎新婦に指輪を届ける様子は、見ていて本当にかわいらしいですよ。
乾杯の発声
結婚式ではつきものの、乾杯の音頭、発声、ごあいさつ。
新郎新婦へのお祝いメッセージやちょっとしたエピソードとともに会場を沸かせ、最後には「乾杯!」と言ってしめる、アレです。
よく見かけるのは親戚のおじさんや会社の上司の方が登壇している風景ですがこれを子供がやったら……めちゃくちゃかわいくて盛り上がるのではないでしょうか?
かしこまったあいさつも子供が言うと、かわいくておもしろくて盛り上がることまちがいなしですね!
(うたたね)
教え子がお祝いに
こちらの演出は新郎もしくは新婦が何かの先生である場合限定にはなるのですが、教え子たちが会場にサプライズであらわれ、結婚のお祝いをします。
子どもたちとしてもいつもの先生と違う顔がみられてうれしいし、先生、子ども、どちらにとっても思い出に残るいい披露宴になりそうです。