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K-POPのいろいろな失恋ソング【共感・次なるステップ・切なさ】
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K-POPのいろいろな失恋ソング【共感・次なるステップ・切なさ】

なんでこうなっちゃったんだろう。

もう何も手につかない……。

そんな失恋の気持ちって悲しくつらいものですよね。

K-POPの曲は、シンプルなバラードの感情が胸に染みわたってくる魅力もあると思います。

とはいえ切ない曲だけではなく、次に向かう前向きな気持ちをくれたりといろいろな曲調の失恋ソングがあります。

推しのアイドルや表現力豊かなアーティストの歌声を聴くと、きっとさらに感情が揺さぶられてしまうことでしょう……!

共感できたり、少しでも気持ちが楽になれますように。

もくじ

K-POPのいろいろな失恋ソング【共感・次なるステップ・切なさ】

EternityDK(DECEMBER)

韓国で活動するデュオ、ディッセンバー出身のDKさんの楽曲。

映画『The Last 10 Years』のコラボレーションOSTとして2024年3月に公開されました。

チェ・ジニョンさんの1stアルバムのタイトル曲をリメイクしたもので、壮大なバラードの世界観とそれを見事に増幅させるDKさんの表現力に引き込まれます。

あふれる感情が広がりそうなラブソングですね。

失恋中の人はもちろん、思いを断ち切れない時にもおすすめです。

RAG MUSIC 編集部

안녕JUNIEL

韓国出身のシンガーソングライター、ジュニエルさんが2024年3月にリリースしたアコースティックバラード。

別れと新たな始まりをテーマに、JUNIELさん自身の経験が盛り込まれた歌詞が印象的。

過去を乗り越え前を向く勇気とこれからの新しい出会いへの期待が込められているようです。

彼女の繊細な歌声とギタープレイがより一層引き立っていて、聴く人それぞれの人生の転機に寄り添ってくれるでしょう。

切ない失恋の歌ながら柔らかい雰囲気による傷の癒やしや、別れた後も成長する姿を描いています。

ゆっくりと時間をかけても大丈夫、ジュニエルさんの歌がきっとあなたを立ち直らせてくれるはずです。

RAG MUSIC 編集部

GoodbyeSoYeon(LABOUM)

透明感のある優しいボーカルで、心に響くバラードを歌い上げるソヨンさん。

ガールズグループLABOUMのメンバーである彼女のソロデビューにあたる曲で、2024年3月29日にデジタルシングルとしてリリースされました。

ソヨンさんの真っすぐな思いが込められた失恋ソング。

穏やかなピアノとギターから始まり、終盤には華やかなストリングスが重なることで、隠れた悲しみの深さを感じさせてくれます。

大切な人とお別れした寂しさ、でも笑顔で手放そうとする健気さ……。

そんなさまざまな感情が丁寧に紡がれ、心に染み渡ります。

恋の終わりを経験したすべての人に、ぜひ聴いてほしい名曲です。

RAG MUSIC 編集部

Don’t ever say love me (feat. RM of BTS)Colde

失恋のつらさを歌った『Don’t ever say love me(feat. RM of BTS)』。

Off On OffのメンバーとしてキャリアをスタートしたR&Bシンガーのコルドさんが制作、BTSのリーダーRMさんが参加しています。

アンニュイなボーカルワークで深まるブルーなムードや重い雰囲気が、お二方の表現力でより響きます。

一切の関わりをシャットアウトするような歌詞からも、心の底からつらい状態が伝わってきますね。

何も考えられないほど、とことん落ち込んでいるときに寄りそってくれます。

KEI

I hate youWOODZ

フラれてしまったときに元気が出る曲としてオススメしたい1曲です。

X1出身のアーティスト、WOODZことチョ・スンヨンさんが2022年にリリースしたアップチューン。

自然消滅、浮気、すれ違いなど……。

さまざまな原因があれど、好きな人の気持ちが離れていくのはつらいものですよね。

ただ、この曲は「君なんて必要ない、つらくなる必要がない!」と歌っていて、その振り切りぶりに励まされます。

パンクロックのサウンドとキャッチーなメロディーも相まって、心に残る未練を思い切り吹き飛ばしてくれます!

KEI

Lonely NightJUJU SECRET

バラエティ番組『遊ぶなら何する?』から生まれた、パク・ジンジュさんとイ・ミジュさんによるユニットのJUJU SECRETによるデビュー曲。

レトロな雰囲気とリズミカルなメロディーですが、元恋人との思い出や記憶を消したいのに忘れられず、また求めてしまうそんなジレンマを歌っています。

「悪い人になりたかったけどできなかった」というようなニュアンスからも、この曲の主人公はきっと優しいのでしょうね。

さまざまな恋や失恋に重なる歌詞の表現が秀逸で、切ないけれど前向きになれます。

KEI

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