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【頑張れる歌】エールが響く人生の応援ソング。支えとなり励ましてくれる名曲

人生は自らが作り上げる、自分が主役の物語です。

そのため、明確なゴールはありませんよね。

いくら自分なりにがんばっていても「本当にこのままでいいのだろうか?」と自問自答する日もあるのでしょう。

また、将来についての漠然とした不安を抱えることもありますよね。

この記事では、そんな人生に悩むあなたにエールを送るため「人生の応援ソング」を紹介します!

「もうがんばれない」「誰かに背中を押してほしい」そう感じたときに聴いてみてほしい曲を集めました。

落ち込んだ気分をきっと前向きにしてくれるはずです!

【頑張れる歌】エールが響く人生の応援ソング。支えとなり励ましてくれる名曲

会心の一撃RADWIMPS

「諦めなければ必ずチャンスが巡ってくる」。

そんなメッセージが込められているのが『会心の一撃』です。

こちらはRADWIMPSがアルバム『×と○と罪と』の先行シングルとして手掛けた作品。

ポジティブな言葉を詰め込んだような歌詞が聴く人を勇気づけてくれます。

またサビはポジティブなフレーズで韻を踏むという内容なので、爽快感を感じられます。

一度聴けばあなたもついつい口ずさみたくなってしまうはずです。

それからドラマ仕立てのMVも必見です。

山本

いきる | LIVE坂本美雨

東京2020パラリンピックの開会式において、パラリンピック旗入場曲として披露された楽曲『いきる | LIVE』は、蓮沼執太さんが作詞と作曲、編曲まですべてを担い、坂本美雨さんが歌唱を担当した曲です。

東京2020パラリンピック開会式の舞台裏を追ったドキュメンタリー映像『Tokyo 2020 Paralympic Opening Ceremony Behind the Scenes 東京2020パラリンピック開会式ができるまで』をご覧になった方であれば、全編でこちらの『いきる | LIVE』が流れていたことも知っていらっしゃるでしょう。

坂本さんの伸びやかで透明感のある歌声で紡がれるメロディは普遍的な美しさを持っており、凝り固まった心の奥まですっと入ってくるような感動を与えてくれます。

残念ながら本稿執筆時の2023年3月の時点では配信などはされていないため、ぜひ前述したドキュメンタリー映像を見て楽曲と一緒に楽しんでくださいね。

KOH-1

人にやさしくTHE BLUE HEARTS

どストレートに「頑張れ〜!!」って応援されること、少なくありませんか?

学生時代にはあったかもしれませんが、年齢を重ねるにつれてここまでストレートに応援されることって少なくなりますよね。

応援する側も「頑張れ!!」って気軽にかけられる言葉ではないと思うんです。

しかし、ブルーハーツはそんな細かいことを気にせず、思いっきり応援してくれます。

それが彼らのすてきなところ!

無条件でもう一歩先へ進む力がわいてきます!

羽根佳祐

友よ福山雅治

2001年にリリースされた福山雅治さんのアルバム『f』に収録されている1曲です。

この曲はつらい時に聴くと、まるで友達や仲間に支えてもらっているような感覚になるのではないでしょうか。

さまざまな困難にたち向う時、一人では心細く頑張れない時がありますよね。

そんな時は誰かに「大丈夫?」「一緒に頑張ろう」そう言ってほしいと思います。

この曲はそんな気持ちを理解して、「隣にいるよ」そうあなたに寄り添ってくれます。

ささしな

明日への手紙手嶌葵

未来の自分へ贈るエールが込められた感動の1曲。

ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の主題歌に起用された手嶌葵さんの楽曲です。

手嶌さんの吐息混じりの歌声って本当に美しくて、この声で紡ぎ出されたメッセージはスッと心の奥にまで染み渡りますよね。

歌詞につづられているのは『明日への手紙』という曲名にもある通り、未来の自分へのメッセージ。

この歌詞の主人公はきっと今つらい状況にあるのだと思います。

しかし、未来の自分が幸せになれていると信じて疑わず、夢に向かって努力を続けるのです。

この歌詞の主人公のひた向きさを見ていると「自分も頑張らなくっちゃ!!」と勇気をもらえますね。

羽根佳祐

海の声浦島太郎(桐谷健太)

大自然に身をゆだねれば、日々の悩み事も小さなことのように感じられるかもしれませんね。

三線のサウンドで沖縄の空気を味わえるこの曲は、少し考え過ぎてしまった日にぴったりです。

一度街から離れて、空や海や山の大自然に触れてリフレッシュしてみることも大切ですよね。

沖縄の民族楽器や沖縄特有のメロディーは、まるで新鮮な世界へと連れて行ってくれるよう。

この曲はメロディーも覚えやすいので、大きな声で歌ってみると明日への活力が生まれるかもしれません。

Takaaki Terry