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【頑張れる歌】エールが響く人生の応援ソング。支えとなり励ましてくれる名曲

人生は自らが作り上げる、自分が主役の物語です。

そのため、明確なゴールはありませんよね。

いくら自分なりにがんばっていても「本当にこのままでいいのだろうか?」と自問自答する日もあるのでしょう。

また、将来についての漠然とした不安を抱えることもありますよね。

この記事では、そんな人生に悩むあなたにエールを送るため「人生の応援ソング」を紹介します!

「もうがんばれない」「誰かに背中を押してほしい」そう感じたときに聴いてみてほしい曲を集めました。

落ち込んだ気分をきっと前向きにしてくれるはずです!

【頑張れる歌】エールが響く人生の応援ソング。支えとなり励ましてくれる名曲

スタンダードASIAN KUNG-FU GENERATION

『リライト』『ソラニン』といったヒット曲で知られ、心に刺さる歌詞と骨太なロックサウンドで支持を集めている4人組ロックバンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲。

8thアルバム『Wonder Future』に収録された楽曲で、疾走感のある爽快な曲調に乗せた突き抜けるようなサビのメロディーがテンションを上げてくれますよね。

ありのままで夢を目指すこと、踏み出すことで世界が変わること、何もかもが変わってしまっても自分であり続けることの尊さや大切さを感じる歌詞からは、勇気をもらえる方も多いのではないでしょうか。

夢に対して周りの目が気になってしまう人の背中を押してくれる楽曲です。

星野貴史

黄金魂湘南乃風

ドラマ『交渉人〜THE NEGOTIATOR〜』や映画『ドロップ』のほか、さまざまなシーンで使われている湘南乃風を代表する1曲。

聴いているだけでアガるノリの良さと、「何が何でも前進しろ」という強いメッセージが込められた歌詞に背中を押されます。

いきる | LIVE坂本美雨

東京2020パラリンピックの開会式において、パラリンピック旗入場曲として披露された楽曲『いきる | LIVE』は、蓮沼執太さんが作詞と作曲、編曲まですべてを担い、坂本美雨さんが歌唱を担当した曲です。

東京2020パラリンピック開会式の舞台裏を追ったドキュメンタリー映像『Tokyo 2020 Paralympic Opening Ceremony Behind the Scenes 東京2020パラリンピック開会式ができるまで』をご覧になった方であれば、全編でこちらの『いきる | LIVE』が流れていたことも知っていらっしゃるでしょう。

坂本さんの伸びやかで透明感のある歌声で紡がれるメロディは普遍的な美しさを持っており、凝り固まった心の奥まですっと入ってくるような感動を与えてくれます。

残念ながら本稿執筆時の2023年3月の時点では配信などはされていないため、ぜひ前述したドキュメンタリー映像を見て楽曲と一緒に楽しんでくださいね。

KOH-1

いつかこの涙がLittle Glee Monster

高い歌唱力で人気のLittle Glee Monsterの『いつかこの涙が』です。

第96回の全国高校サッカー選手権大会のテーマソングに起用されていて、がんばる人への応援ソングとしてはピッタリな曲。

しっとりとしたメロディですが、心の底からグイッと落ち込んだ心を持ち上げてくれる、そんな人生を応援してくれる作品です。

うたたね

OH!SHISHAMO

ガールズスリーピースバンドSHISHAMOの2019年リリースのこの曲は、心が弱っている時や勇気が足りなくて悩んでいる時に、ぜひ聴いてみてくださいね。

できないことに挑戦する時って、もしかしたら失敗して恥ずかしいかもしれないと思いますよね。

でも最初はダサくてもいいんです。

気にせずチャレンジしてやり切る人がかっこいいんです。

そんな気持ちになれる、勇気をもらえる曲です。