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何を聴けば良いの?音楽を知るためのヒントは総売上ランキングにあった!?
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何を聴けば良いの?音楽を知るためのヒントは総売上ランキングにあった!?

日本総1億人のミュージシャンの皆さんこんにちは。

ドラムレッスンをしていく中で、「もっといろいろな音楽を知りたいけれど、何を聴けばいいかわからない」という人によく出会います。

そこで今回は、最もシンプルに音楽を知る方法を考えてみました。

もっといろいろな音楽を知りたいけど、何を聴けばいいの……?

音楽を知るための方法……その名も、「総売上ランキング上位のアーティストを聴くとだいたい音楽がわかる説」です!

つまり、過去も全部ひっくるめたデータの売上枚数が多いほど、国や文化や時代を越えてたくさんの人の心を動かしている、ということでしょう。

ちょっと強引ですが(笑)。

あらためて調べると今まで出会ったことのない音楽が見つかるかもしれませんよ?

そこで今回はWikipediaより総売上2億枚以上のデータを紹介します。

なぜ2億枚以上かって?

文字数が多くなり大変だからです(笑)。

もしも、機会があれば続きのアーティストも紹介しますね。

あなたはどれくらい聴いたことがあるアーティストがいますか?

ただし、近年の違法ダウンロードや売上のデータ集計するより前の時代もあるため、売上枚数はあくまでもひとつの目安にしましょう。

ちなみに、紹介する順番はランキング順ではありません。

3億枚以上

ビートルズ

ポップス、ロックに限らず、全てのミュージシャンに影響を与えたアーティストはやはりビートルズでしょう。

推定売上枚数は6億とも10億枚以上とも言われており、日本のアーティスト1〜10位の売上枚数を合わせてもビートルズの半分もいかないくらい。

ビートルズの売上枚数を抜くアーティストは、もう出てこないかもしれません。

いつか出てきて欲しいですね。

エルヴィス・プレスリー

プレスリーは、意外と聴いていないミュージシャンも多いのではないでしょうか?

黒人の音楽だったロックミュージックを白人の一般層に広め、KING OF ROCK AND ROLLというあだ名で親しまれたプレスリー。

ロック好きと言っててプレスリーを知らないのは、サッカー好きの人がキングカズを知らないのと一緒?

熱帯魚ならグッピー……?餃子なら王将……?もういい?失礼しました!

マイケル・ジャクソン

こちらはKING OF POPのマイケル

当時10歳の彼のデビュー曲「I want you back」で全米チャート1位。

一方で、10歳の僕はドラゴンボールZ見るくらいです(笑)。

動画紹介は、あえて定番のこちら。

人類史上最も売れたアルバムより「Thriller」!

マドンナ

女性アーティストとして最も売れたマドンナ

まだまだ元気な姿を見られそうです。

エルトン・ジョン

https://www.youtube.com/watch?v=mTa8U0Wa0q8

意外とバンドをしている人でエルトン・ジョンを聴いてる人は少ないイメージです。

シンガーソングライターとして、もう地球人代表でいいのではないでしょうか。

レッド・ツェッペリン

ロックバンドでありながら、ジャズミュージシャンを含め全てのミュージシャンが好きツェッペリン(個人的統計)。

辛党の方も含めてみんなが大好きなキャラメルフラペチーノみたいな感じですかね(笑)。

A・R・ラフマーン

https://www.youtube.com/watch?v=muyKd4HD3nc

スラムドッグミリオネアなどの作曲家として、アジア人としては最高の売上枚数

インドは世界でも有数の映画が盛んな国なので、日本人ももっと知っていくと良いかもしれませんね!

ただ僕はあまりよく知らないです……ごめんなさい(笑)。

ナナ・ムスクーリ

https://www.youtube.com/watch?v=-WvXpgLtTwY

ギリシャのシンガー、ナナ・ムスクーリ。

これまた日本での知名度がなかなか……。

ティノ・ロッシ

日本語のWikipediaすらないティノ・ロッシ……。

3億枚売ってもないアーティストの方がwikiに載ってるのに……(笑)。

フランスの有名なシャンソン歌手です。

個人的にもシャンソンは好きです。

1度お聴きください。

フリオ・イグレシアス

こちらも今の若い人ではほぼ知名度はないフリオ・イグレシアス。

Begin The Beguine」は聴いたことある人もいるかもしれません。

2億枚以上

ピンク・フロイド

なぜか女子高生がピンク・フロイドのTシャツ着ている率高し。

大ヒット作の『狂気』はアメリカ・ビルボードのBillboard 200において1位を獲得し、741週連続、つまり15年近くもランクインするというロングセラーのギネス記録を打ち立てた歴史的なアルバム。

アルバムを通して聴いて欲しい1枚ですね。

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