【恋ソング】オススメの恋歌。恋心を歌った名曲
あなたの求める「ラブソング」は、どのような物語ですか?
どのような登場人物がいて、どのような感情が動いているのでしょう。
ラブソングといっても、その形はさまざまです。
はじまる恋があれば終わる恋もあるように、恋の物語は恋する人の数だけありますよね。
好きな人と結ばれてドキドキしている人、悲しいお別れにまだ心がついていかない人、もしかしたらお付き合いの先にある結婚をそろそろ意識しはじめて、未来を見据えながらパートナーを見つめている人もいるかもしれません。
恋の物語のはじまり方やその結末が人それぞれちがうように、こちらで紹介するラブソングも幅広い視点から選曲しました。
「オススメを知りたい」「心にしみるラブソングが聴きたい」「幸せな歌が良いな」
そんなあなたが聴きたかったラブソングが、かならず見つかります。
誰が聴いても名曲と感じられる曲ばかりなので、ぜひ聴いてみてくださいね。
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女性アーティストの恋ソング
香雪蘭~好きより愛してる~工藤静香
会いたくても会えない大切な人への、真っすぐな思いが込められた切ないラブソングです。
工藤静香さんによる楽曲『香雪蘭~好きより愛してる~』は2023年10月に発表されたバラードナンバー。
作曲とアレンジをスキマスイッチの2人が手がけたことも話題になりました。
言葉と気持ちをたどっていくような歌声が本当に胸に来ます。
聴いているうちストーリーが見えてきて、まるで1本の恋愛映画を観ているような気分に。
しっとりとした空気感にぜひひたってみてください。
(荒木若干)
ハートあいみょん
飾らないやわらかな歌声と歌詞が心に染み入る、あいみょんさんの『ハート』。
TBS系テレビドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』の主題歌に起用されていたので、耳にしたことがある方も多いでしょう。
片思いでも両思いでも、友達以上恋人未満の関係でも、どんな恋をしている人でもこの曲の歌詞に共感できるのでは。
「好き」とか「愛してる」という言葉を使わなくても気持ちが伝わる、あいみょんさんの感性にも注目です!
人恋しくなる冬の寒い時期に聴くと、じんわりと湯たんぽのように心と体を温めてくれるでしょう!
(みやび)
君がくれた夏家入レオ
片思いはその届きそうで届かないはかなさが美しかったりします。
『君がくれた夏』は、そんな一夏の恋を歌った曲。
ドラマ『恋仲』の主題歌にも起用された曲です。
力強い歌声が印象的な家入レオですが、こちらの曲では終始優しくしっとりとバラードを歌い上げます。
片思いの切ない気持ちがひしひしと伝わってきますね。
(gummy)
プラネタリウム大塚愛
大塚愛の『プラネタリウム』は、井上真央主演のドラマ『花より男子』の第1期の挿入歌として起用されました。
好きなのに身分の違いで相手と通じ合えない切ない心の距離。
その距離がサビの歌詞に投影されているようですね。
そばに行きたいのに行けない片思いのもどかしさに共感してしまう1曲です。
(SAKI)
Darling西野カナ
ラブソングに定評のある西野カナ。
切ない曲、ハッピーな曲などたくさんのラブソングを歌ってきていますが、こちらの曲は温かみのある曲です。
恋人との何気ない一コマが切り取られた歌詞にほっこりしながら、「恋ってこういうものだよね」と思わせられます。
ドラマチックになりすぎず、リアルさを含んだところが共感を呼んでいるのかもしれませんね。
(gummy)
ラストノートしか知らない=LOVE
指原莉乃さんプロデュースの第一弾グループとして2017年に誕生した声優ユニット、=LOVE。
15thシングル曲『ラストノートしか知らない』は、最年少メンバーの齋藤樹愛羅さんがセンター務めることも話題となりました。
他に大切な存在がいる人への片思いを描いたリリックは、同じ経験がある方なら思い出がオーバーラップしてしまうのではないでしょうか。
透明感のあるアンサンブルと切ないメロディーが耳に残る、センチメンタルなナンバーです。
(星野貴史)