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素敵なラブソング
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【恋ソング】オススメの恋歌。恋心を歌った名曲

あなたの求める「ラブソング」は、どのような物語ですか?

どのような登場人物がいて、どのような感情が動いているのでしょう。

ラブソングといっても、その形はさまざまです。

はじまる恋があれば終わる恋もあるように、恋の物語は恋する人の数だけありますよね。

好きな人と結ばれてドキドキしている人、悲しいお別れにまだ心がついていかない人、もしかしたらお付き合いの先にある結婚をそろそろ意識しはじめて、未来を見据えながらパートナーを見つめている人もいるかもしれません。

恋の物語のはじまり方やその結末が人それぞれちがうように、こちらで紹介するラブソングも幅広い視点から選曲しました。

「オススメを知りたい」「心にしみるラブソングが聴きたい」「幸せな歌が良いな」

そんなあなたが聴きたかったラブソングが、かならず見つかります。

誰が聴いても名曲と感じられる曲ばかりなので、ぜひ聴いてみてくださいね。

男性アーティストの恋ソング

幸せになるんだよ。まつむら かなう

TikTokに投稿した歌ってみた動画がきっかけで注目を集めている、まつむらかなうさん。

彼が歌う泣けると話題の失恋ソングが『幸せになるんだよ』です。

曲の前半は男性が元恋人との思い出を振り返る様子を、後半は元恋人の今後の幸せを願う内容に仕上がっています。

切なく悲しい曲ですが、前向きな気持ちも込められているのが魅力ですよ。

全体的にハイトーンボイスで歌われていますが、テンポがゆっくりなので歌いやすいはずです。

山本

Side Dish清水翔太

ダニー・ハサウェイさんやマーヴィン・ゲイさんからも影響を受けているという清水翔太さんによる、リズム&ブルースを感じられる大人の涙歌がこちら『Side Dish』。

サイドディッシュとはメインディッシュに花を添える料理のことで、さしずめ正式なステディーになれないその他大勢の友達を隠喩して使われているのでしょう。

「自分の好きな女性があまり評判の良くない男性と付き合い始める、それをどうすることもできない自分」といった過酷な状況、あなたならどうしますか。

笑顔の女性を映すだけのミュージックビデオも必見の1曲!

瀧乃涙pin句

ラズベリーマルシィ

一筋縄ではいかない人間の繊細な心模様を丁寧に描いたリリックが日本のみならずアジア各国で注目を集めている3ピースロックバンド、マルシィ。

2023年6月28日に配信リリースされた『ラズベリー』は、叙情的なギターリフのイントロと切ない歌声で紡がれるメロディーが胸に響きますよね。

報われないことをどこかでわかっていても好きな気持ちが消えてくれないというストーリーのリリックに、ご自身の恋愛や思い出を重ねてしまう方も多いのではないでしょうか。

軽快でありながらも哀愁を感じさせるアンサンブルがセンチメンタルな、甘酸っぱいポップチューンです。

星野貴史

ときめきpart1スピッツ

恋の始まりでは、矛盾したさまざまな感情が渦巻くものです。

たとえば相手に好かれたい、近づきたいと思う一方、嫌われたくないので近づきたくないと思うこともあります。

そんな相反する感情を歌っているのが『ときめきpart1』です。

こちらはスピッツが映画『水は海に向かって流れる』のテーマソングとして書き下ろした作品。

彼ららしい清々しい雰囲気のミドルバラードに仕上がっています。

恋の始まりを思い出しながら聴いてみてください。

山本

DEAR MY LOVERHey! Say! JUMP

王道のラブソングとして注目を集めているのが『DEAR MY LOVER』です。

こちらはHey! Say! JUMPがメンバーの山田涼介さんが出演するドラマ『王様に捧ぐ薬指』のテーマソングとして手掛けた1曲。

なかなか素直になれないカップルの純愛を描く歌詞に仕上がっています。

また、歌詞は結婚について歌う内容でもあるので、ウェディングソングとしても定着していくかもしれません。

幸福感あふれる歌詞とポップなサウンドが、聴く人の気持ちを明るくしてくれます。

山本

ラブストーリーは突然に小田和正

90年代の大人気の月9ドラマ「東京ラブストーリー」の主題歌「ラブストーリーは突然に」です。

小田和正の特徴ある高い歌声がとてもマッチしていますよね。

サビでの盛り上がりは、聴いているとなにか起こるのではないかと思わずワクワクしてきます。

ささしな