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【恋ソング】オススメの恋歌。恋心を歌った名曲
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【恋ソング】オススメの恋歌。恋心を歌った名曲

あなたの求める「ラブソング」は、どのような物語ですか?

どのような登場人物がいて、どのような感情が動いているのでしょう。

ラブソングといっても、その形はさまざまです。

はじまる恋があれば終わる恋もあるように、恋の物語は恋する人の数だけありますよね。

好きな人と結ばれてドキドキしている人、悲しいお別れにまだ心がついていかない人、もしかしたらお付き合いの先にある結婚をそろそろ意識しはじめて、未来を見据えながらパートナーを見つめている人もいるかもしれません。

恋の物語のはじまり方やその結末が人それぞれちがうように、こちらで紹介するラブソングも幅広い視点から選曲しました。

「オススメを知りたい」「心にしみるラブソングが聴きたい」「幸せな歌が良いな」

そんなあなたが聴きたかったラブソングが、かならず見つかります。

誰が聴いても名曲と感じられる曲ばかりなので、ぜひ聴いてみてくださいね。

もくじ

恋ソング・ベスト 20選

ペアリング音田雅則

音田雅則さんは、京都府出身の才能あふれる若手シンガーソングライターです。

独特の甘く切ない歌声が魅力的で、SNSやYouTubeで人気を集めています。

『ペアリング』は、2024年2月27日にリリースされ、すぐさま注目を集めました。

この楽曲は、主人公が恋人へと抱える真っすぐで誠実な思いを赤裸々につづった1曲。

深い愛情にあふれているそのメッセージからは2人がとにかく幸せであることが伝わってきます。

歌詞に描かれているように記念日に聴くのはもちろん、何気ない日に聴けばパートナーへの思いを再認識できると思います。

RAG MUSIC 編集部

野兎と海亀DAZBEE

韓国出身の才能豊かな女性ミュージッククリエイター、DAZBEEさんが、2024年2月21日に『野兎と海亀』を配信リリースしました。

和ぬかさんが作詞作曲を手掛けたこの楽曲は、独特の歌声が際立つ柔らかな仕上がりで、ドラマ『すっぴんヒーロー』の主題歌に起用されました。

歌詞は、異なる特性を持つ「野兎」と「海亀」という比喩を使って、届かない恋心やその距離を埋めようとする努力を描いています。

そのもどかしさや純粋な心情が、リスナーに深い共感を呼び起こすでしょう。

RAG MUSIC 編集部

歌うたいのバラッド斉藤和義

シンガーソングライターの斉藤和義さんの代表曲の一つであるこの曲、とってもシンプルだけれどとても美しい言葉がつづられているんですよね。

歌詞の主人公は歌うたいの男性で、彼はちょっと不器用なので普段はなかなか正直な気持ちを伝えられないんですよね。

しかし、「歌っているときだけは素直な気持ちを口にできる」という歌詞は男性なら共感できる方もいらっしゃるかもしれませんね!

男性アーティストが歌うバラードとしては定番の1曲です。

羽根佳祐

115万キロのフィルムOfficial髭男dism

今や国民的バンドとして人気を誇るOfficial髭男dismの曲の中でも、この曲はとくに心が温まる幸せいっぱいの1曲なんです!

歌詞につづられているのはとあるカップルのお話で、2人のこれまでとこれからの物語を心のフィルムで映画にしようという、なんともロマンチックなストーリーなんです!

日々のなんでもないようなことから、結婚した日、子供が生まれた日など、それらすべてを心のフィルムで記録しようという歌詞にはきっと胸を打たれるはず。

結婚式のBGMとしても非常に人気の高い1曲です。

羽根佳祐

呪って呪って=LOVE

=LOVEは、指原莉乃さんがプロデュースし、代々木アニメーション学院と連携して2017年に発足した人気女性アイドルグループです。

彼女たちの16枚目のシングルとして2024年3月6日にリリースされた『呪って呪って』は、愛よりも深い呪いをテーマに、センター野口衣織さんがリードする、ダークながらも魅力的なラブソングに仕上がっています。

オダイバ恐竜博覧会2024のタイアップソングとしても注目されています。

最上級の愛の表現として呪いという言葉を使ったこの曲、深い深い愛情が描かれています。

RAG MUSIC 編集部

香水瑛人

2020年、TikTokで話題になったことをきっかけに、各種サブスクサービスのチャートやYouTubeでも大ヒットしたこの曲。

まさに令和流のヒットをたどったこの曲、最大の魅力である共感度の高い歌詞に注目してみてください。

『香水』というタイトルにもある通り、以前の彼女と再会したときに当時と同じ香水を付けていたことがキッカケで、付き合っていたときのことを思い出して未練までよみがえってしまうという内容なんです。

「香りで思い出がよみがえる」という経験はきっとあなたも共感できると思うんですが、そのおかげでいっそう心にグサッと突き刺さる曲に仕上がっているんです。

羽根佳祐