声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
最近のヒット曲はハイトーンボイスが必要な曲も多くて、声の低い男性の方の中には「歌える曲がない!!」とお嘆きの方も多いのではないでしょうか?
中にはそんな「低い声」をコンプレックスに思っている方もおられるかもしれません。
でも歌の音域を上方向に広げるのは意外に難しくないんですが、下方向に広げるのってすごく難しいんですよ。
そんなわけで低音が得意な皆さんは歌うためのアドバンテージを持っているとも言えるのです!
今回の特集では、低音が得意な男性の方にカラオケで歌っていただきたいオススメソングを集めてみました。
「低音と言っても、歌で使う低音って、いわゆるイケボじゃないとダメなんでしょ?」なんて思われている方もおられるかと思いますが、そんなことはありません!
いわゆる綺麗なイケボの低音ではなく、素朴で半ば荒々しいような声が似合う楽曲も探せばたくさんあります!
ぜひ今回の記事をご参考に、カラオケレパートリーを増やしてくださいね!
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声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
ドラえもん星野源
『映画 ドラえもん のび太の宝島』の主題歌で星野源、11枚目のシングル。
リリースは2018年2月。
星野の楽曲は、本人の素直で素朴な歌唱を生かそうとの意図があるのだと想像しますが、どの曲も平易で親しみやすいメロディ作りがされていますね。
とくにこの曲は、映画のメインターゲットの子供たちにも歌いやすいものを目指したのでしょう、そんなに広い音域が必要なわけでもなく、ハイトーンに自信のない男性の方にも非常に歌いやすい曲だと思います。
明るく元気に、そして素直にまっすぐに、まさにドラえもんの世界にいるような感覚で歌ってみてください!
Be cool !野猿
野猿の4枚目のシングルとして1999年に発売されました。
テレビ番組、とんねるずのみなさんのおかげでしたのテーマソングに起用され、オリコン週間シングルチャートでは3位を記録し、この曲のヒットにより野猿として紅白歌合戦に初出場を果たしました。
宇宙戦艦ヤマトささきいさお
おそらく世代を超えて知らない人はいないであろう、昭和の日本アニメ界、不朽の名作「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌ですね。
これを歌うささきいさお氏は、とてもステキな低音ボイスの持ち主で、この張りのある低音は特筆モノと言えるでしょう。
ところがこの曲、Bメロパートの高音は不用意に歌うと少し手ごわいかもしれないので、カラオケのキーの設定には注意が必要かも…。
取り組みやすい曲ではありますが、カッコよく歌うためには、それなりのボイトレの経験などが必要な曲かもしれないです。
ループ&ループASIAN KUNG-FU GENERATION
この曲に限らず彼らの曲のキーはそれほど高くないので全般的に歌いやすいと思われます。
「リライト」という曲もありますが、サビが比較的高めになるためこちらの曲を選びました。
ミディアムテンポでかっこいい曲なので歌っていても気持ちよく歌えそうですね。
銀河鉄道999ささきいさお
テレビアニメ『銀河鉄道999』のオープニングテーマで、歌っているのは、低音ボイスがすてきなささきいさお氏。
低音が魅力のささき氏の歌唱ということで、本テーマの中で紹介いたしましたが、この曲のサビで聴ける伸びやかな高音部は、高音が苦手な人には少々ハードルが高いかもしれません。
ご自慢の低音ボイスの音程が曖昧にならない程度にキーを落として歌うのがいいかもしれないですね。
朗々と歌い上げるように歌うのがうまく聴かせるコツですね。
ありがとさんスピッツ
スピッツの16作目のアルバム『見っけ』収録曲で2019年10月リリース。
”魅惑のイケボ”なんて紹介をしていますが、スピッツの草野マサムネさんは、そんなに低音が主体のディープボイスの持ち主というわけでもなく、どちらかと言えば高音が苦手な方でもカラオケネタとして歌いやすい楽曲と言った方がいいかもしれないですね。
原キーではちょっと高いと感じる方もおられるかもしれませんが、あまり声を張り上げて歌ってしまうと曲の空気感を阻害してしまうかもしれないので、そんな時はキーを少し落として歌ってみてください。
声が甲高くなってしまうことを抑えて、終始、やわらかい感じの歌で仕上げるのがうまく聴かせる上でのコツになってくる曲だと思います。