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男性が歌いやすいカラオケ曲
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男性が歌いやすいカラオケ曲

「実は歌うことは嫌いじゃないし、むしろ好きなんだけど、でも自分は歌はそんなに得意じゃないし…」そんな悩みをお持ちの方、意外に多いんじゃないでしょうか。

特に最近の曲はメロディが複雑な曲も多く、歌うのが難しいと感じてしまっている方も少なくないかもしれませんね。

今回はそんな、「隠れ歌うこと好き」な男性の方に向けて歌いやすい曲をセレクトしてみました。

ぜひこの特集をご参考に、歌うことに対しての消極的な気持ちを払拭して、「声を出すこと」「歌うこと」を存分にお楽しみいただければと思います。

歌うことってすごく楽しいし健康にもいいですからね!

ぜひ気持ちよく声を出して日頃のストレスを吹き飛ばしてしまいましょう!

そうして、より歌うことの楽しみが高まってきたら、日々の健康法の一環としてボイストレーニングや歌のレッスンを受け始めてみることもオススメします!

もくじ

男性が歌いやすいカラオケ曲

Re方程式10-FEET

日本のスリーピースバンド、10-FEETの通算23作目のシングルで、2023年10月リリース。

ドラマ『フェルマーの料理』主題歌に採用されています。

アップテンポのバックトラックの上に乗る比較的大きなグルーヴのボーカルトラックがとても心地よくて印象的だと感じました。

ボーカルメロディで使われている音域はそんなに広くないので、これならほとんどの男性の方にとって歌いやすいのではないかと思いますが、この楽曲を歌うにあたっての最重要ポイントは、この原曲の持つフレーズの大きな流れのグルーヴをいかに再現できるかというところと、フレーズとフレーズの間の休符をいかに使いこなせるか、歌い切れるか、という点に集約されてくると思います。

ぜひ原曲をよく聴いて、「歌の空間」の使いこなしなどについて予習してから歌ってみてください。

Kei Takahata

We Goケツメイシ

2024年1月リリースのケツメイシの通算13作目のアルバム『ケツノポリス13』収録曲。

ドラマ『ジャンヌの裁き』の主題歌として書き下ろされた楽曲だそうです。

アルバムリリースに先駆けて先行配信されました。

楽曲全体を通して、どこかほのぼのとした空気を感じさせてくれる心地いいグルーヴを持った楽曲に仕上げられていると感じました。

ボーカルトラックで使われている音域やメロディそのものにはとくに歌唱テクニックや音域の広さが求められる楽曲ではありませんので、そういう意味で、どなたにとってもすごく歌いやすい楽曲なのではないかと思います。

ただ、そんな楽曲だけに、このゆったりとした大きなグルーヴが歌から損なわれてしまうと、曲が台ナシになってしまいますので、歌う時にはリズムの感じ方、ビートの感じ方などに十分に注意した上で歌ってみてください。

Kei Takahata

値千金SUPER BEAVER

SUPER BEAVERの通算4作目の配信限定シングルで、2023年12月リリース。

第103回全国高校ラグビー大会」テーマソングに起用されています。

ボーカルの渋谷龍太さんの歌声、聞き方によってはちょっとハスキーな女性ボーカルのように聞こえなくもないので、声の低い女性へのカラオケのオススメソングとしてなかなかいいのではないかと考えて、ここでご紹介することにしました。

楽曲的にはミドルテンポのポップロックナンバーなので、歌のリズムが前のめりにならないようにだけ注意して、全体を通して力強く歌えば、きっといい感じなると思います。

ぜひチャレンジしてみてください!

Kei Takahata

藤井風

シンガーソングライター、藤井風さんの通算14作目の配信限定シングルで、2023年10月リリース。

フジテレビ系木曜劇場『いちばんすきな花』の主題歌として書き下ろされた楽曲だそうです。

ゆったりとしつつもリズミカルなピアノのリフと、藤井さんのいい意味でとても脱力したようなボーカルがとても印象的な楽曲です。

ボーカルメロディにも複雑なところはなく、気軽に口ずさんで楽しめるものとなっていると思いますので、これは多くの方にカラオケで気軽にセレクトしてお楽しみいただきたい一曲です。

サビパートのファルセット(裏声)で歌われている箇所で、発声の切り替えに自信のない方は、カラオケのキーを下げて歌ってみてください。

Kei Takahata

歌えニッポンの空サザンオールスターズ

サザンオールスターズの5作目の配信限定シングルで、2023年8月リリース。

ちなみに前作の『盆ギリ恋歌』と次作『Relay〜杜の詩』は共通したテーマを持つ三部作となっているそうです。

本作は、聴いているだけで、ゆったりとした時の流れる爽やかな夏の海辺の空気を感じさせてくれる一曲となっていますね!

楽曲のボーカルメロディも、使われている音域もそんなに広くなく、気軽に口ずさんで楽しめるような穏やかなものになっていますので、これならどなたにとっても歌いやすい一曲となるのではないでしょうか。

ぜひ肩の力を抜いてお楽しみください。

普段、歌うことが億劫になってしまっている方にも、歌う楽しみにを知っていただける一曲なるかもしれないですね!

Kei Takahata

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