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素敵なカラオケソング
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男性が歌いやすいカラオケ曲

「実は歌うことは嫌いじゃないし、むしろ好きなんだけど、でも自分は歌はそんなに得意じゃないし…」そんな悩みをお持ちの方、意外に多いんじゃないでしょうか。

特に最近の曲はメロディが複雑な曲も多く、歌うのが難しいと感じてしまっている方も少なくないかもしれませんね。

今回はそんな、「隠れ歌うこと好き」な男性の方に向けて歌いやすい曲をセレクトしてみました。

ぜひこの特集をご参考に、歌うことに対しての消極的な気持ちを払拭して、「声を出すこと」「歌うこと」を存分にお楽しみいただければと思います。

歌うことってすごく楽しいし健康にもいいですからね!

ぜひ気持ちよく声を出して日頃のストレスを吹き飛ばしてしまいましょう!

そうして、より歌うことの楽しみが高まってきたら、日々の健康法の一環としてボイストレーニングや歌のレッスンを受け始めてみることもオススメします!

男性が歌いやすいカラオケ曲

サラバSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの17作目のシングルで2023年6月リリース。

『ターコイズ』『バタフライエフェクト』と3曲入りCDで、トリプルA面仕様のシングルとしてリリースされています。

その3曲の中で、ここで今回ご紹介する『サラバ』は、フジテレビ系水曜ドラマ『わたしのお嫁くん』の主題歌に採用されています。

メジャーキーの少し弾んだリズムの楽曲で、聴いているだけで楽しい気分にさせてくれますね!

そんな楽しい楽曲ですが、ボーカルメロディで使われている音域はそんなに広くないので、これなら歌の苦手な方でも鼻歌を歌うように楽しめるんじゃないかなと思います。

歌のリズムが重くなってしまうと原曲の雰囲気を壊してしまうので、この弾んだビートをしっかりと感じて歌うようにしてみてください。

Kei Takahata

MARIONETTEBOØWY

カラオケで男性が歌いやすい曲として、BOØWYの『MARIONETTE』はおすすめです。

1987年にリリースされ、いまだに多くの人に愛されるこの楽曲は、音域が広くなく歌いやすいのが魅力。

ビシュアル系の先駆けであり、氷室京介さんと布袋寅泰さんが在籍していたBOØWYによる代表曲で、誰もが一度は耳にしたことがあるでしょう。

キーを変更しなくても多くの男性が歌え、お楽しみいただけます。

カラオケで『MARIONETTE』を歌い、布袋寅泰さんのギターソロのかっこよさをぜひ感じてみてください。

RAG MUSIC 編集部

ターコイズSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIのメジャー17作目のシングルで、2023年4月リリース。

キリン「氷結」のテーマソングに採用されています。

このSEKAI NO OWARIでボーカルを務めるFukaseさんは、少年っぽい高い声が魅力のシンガーさんなので、楽曲を一聴しただけで、「こんな高い曲歌えない!!」と引いてしまう方も少なくないかもしれませんが、よくよく曲を聴いてみるとボーカルメロディで使われている音域はそんなに広くないので、ぜひ先入観を一掃して歌ってみてください。

きっと気軽に口ずさむように歌えると思いますよ!

声を口の中で、上顎に当てるようにして歌うと、歌声の高次倍音成分が増強されるので、原曲のイメージに近づけられると思いますので、ぜひお試しください。

Kei Takahata

さよならの向こうに松下洸平

松下洸平さんの配信限定シングルで、2023年6月リリース。

NHK『みんなのうた』で、2023年6月~7月期に放送されています。

曲調や歌詞、アレンジ、そして松下さんご本人の歌声など楽曲を構成するすべての要素がほのぼのとした空気感に包まれていて、聴いているだけで優しい気持ちになれる一曲ですね。

そんな優しい楽曲だけに、ボーカルメロディもどなたでも気軽に口ずさむように歌えるものに仕上げられていると思います。

ぜひ力を抜いて優しく、楽曲の世界観に浸って歌ってお楽しみください。

声や歌が荒っぽくならないようにご注意くださいね。

Kei Takahata

HabitSEKAI NO OWARI

『Habit』はSEKAI NO OWARIが映画『ホリック xxxHOLiC』の主題歌として、思わず耳に残るキャッチーなメロディと力強いメッセージを盛り込んだ楽曲です。

ダーティーなリリックや曲調が特徴で、歌唱力を競うよりも全体のグルーヴで聞かせるタイプの楽曲となっています。

難しいフレーズや高音は少ないため、歌いやすく誰でも手軽に楽しめます。

また、MVで披露されるダンスも魅力的で、文化祭や学園祭などで踊れば盛り上がること間違いありません。

ただし、シニカルな歌詞には注意が必要ですが、大人数でパフォーマンスをしたり実力を競い合う機会には最適です。

躊躇せず、思いきり歌ってストレスを解消し、歌う楽しさを感じてみてください。

RAG MUSIC 編集部

硝子の少年KinKi Kids

KinkiKidsのデビューシングルで1997年に発売されました。

作詞は松本隆、作曲は山下達郎というゴールデンコンビによる楽曲で、初登場1位のミリオンセラーとなり、kinkiにとっても最大のヒット曲です。

曲の構成がわかりやすく、無理のないメロディラインなので、とても歌いやすいですよ。