【運動会】マスゲームにぴったりな邦楽人気曲まとめ【体育祭】

フロリジナルMrs. GREEN APPLE

幸福感あふれる曲でマスゲームをいろどるのもすてきですよね。

ということで紹介したいのが『フロリジナル』です。

こちらはMrs. GREEN APPLEがPARFA TUNEとのコラボプロジェクトの一環として書き下ろした作品。

壮大な印象のサウンドにのせて、未来への不安や孤独感、それを乗りこえて素晴らしい未来へと進んでいく様子が表現されています。

しっかりと物語性があるので、そこからインスピレーションを受けた動きも考えられそうです。

（山本）

できっこないを やらなくちゃサンボマスター

全校生徒が一丸となって取り組むマスゲーム。

見事なフォーメーション変化と息ぴったりの動きで、時には勇気をもらえるスペクタクルを披露します。

そんな大迫力のパフォーマンスにおすすめしたい曲、それが『できっこないをやらなくちゃ』です。

運動会の王道イベント、リレーや綱引きでの奮闘にぴったりの迫力と勢いを与えてくれるサウンド。

勇気をもらえる歌詞とリズムが共鳴し合って、演技する子供たちの胸を高ぶらせます。

演技の速度に合わせてテンポを調節しやすく、多くの生徒が一致団結して取り組むことができるでしょう。

サンボマスターのこのナンバーは、楽しい運動会をさらに盛り上げ、力強い応援歌となること間違いなしです。

（RAG MUSIC 編集部）

キャラクター緑黄色社会

タイミングが重要なマスゲームに動きをプラスする『キャラクター』は、緑黄色社会が提供する爽快な一曲です。

リズムがはっきりしたメロディーは、大勢でのフォーメーションにぴったり。

動きが加わることで生まれる統一感を演出し、参加者も観客も一体となった高揚感を味わうことができます。

歌詞には自己表現の大切さが込められており、運動会や体育祭の場でもそのメッセージは響くはずです。

アップテンポなこの曲で、明るく元気な雰囲気を演出してみてはいかがでしょうか。

（RAG MUSIC 編集部）

MoonPerfume

テクノポップユニット、Perfume。

彼女たちがドラマ『ばらかもん』のテーマソングとして書き下ろしたのが『Moon』です。

こちらは大切な人を月に、そして幸せな日常を公転に例えたテクノミュージックに仕上がっています。

ダンスナブルではありますが激し過ぎないので、マスゲームにも合わせやすいと思いますよ。

また、もともとの月を表現する振り付けも話題なので、どこかに取り入れるのも楽しそうです。

まずはMVをチェックしてみましょう。

（山本）

SONG 4 UGReeeeN

ボーカルグループ、GReeeeN。

彼らのアルバム『ロッキンビーツ』に収録されているのが『SONG 4 U​』です。

こちらは学生同士の友情、またいつも支えてくれた人への感謝を描いている1曲です。

ストレートに感謝を伝える歌詞なので、マスゲームを見ている人にもダイレクトにメッセージが伝わるのではないでしょうか。

また、前半はややゆったりとしたペースなのでステップを合わせやすく、後半には盛り上がりが用意されているのも魅力です。

（山本）

トレインケツメイシ

マスゲームで見せる美しいフォーメーションと、練習を重ねた学生たちの成果を更に引き立てるのが、テンポの良い音楽です。

その中でも「トレイン」はまさに大人数のダイナミックさと息をぴったり合わせるのに相応しい一曲。

ケツメイシさんが紡ぐ軽快なリズムと、前向きなメッセージが詰め込まれた歌詞は、参加者を励まし、観る人に元気を与えます。

何かを成し遂げようとする時、自信を失いそうな時、この曲を聴けばきっと心が躍り出します。

マスゲームで一丸となった演技に華を添えるためのオススメの選曲です。

（RAG MUSIC 編集部）