松田聖子の名曲・人気曲

抱いて…松田聖子

アメリカのトッププロデューサー、デイヴィッド・フォスターさんを迎えて1988年にリリースされた松田聖子さんにとっては通算15枚目のアルバム『Citron』に収録された『抱いて…』は、シングルカットされていないにもかかわらずファンの間で人気の曲として知られています。

CMソングとして起用されてこともありますし、ファンならずとも耳にしたことがある方は多いでしょう。

アイドルからシンガーへと成長を遂げた松田さんの堂々たる歌唱を再現すること自体は難しいのですが、メロディ自体はとても素直で歌いやすいのですよ。

エモーショナルが爆発するサビの部分はありったけの感情を込めて、自分なりに伸びやかに歌ってみてください！

（KOH-1）

あなたに逢いたくて~Missing You~松田聖子

1980年代、アイドルとしてトップを走り続けていた頃の松田聖子さんを知らない世代であれば、こちらの『あなたに逢いたくて~Missing You~』で初めて松田さんを知ったという方も多いのではないでしょうか。

1990年代の松田聖子さんを代表する名バラードであり、キャリアの中でも最も売れた楽曲でもある『あなたに逢いたくて~Missing You~』は作詞を松田さん自身が手掛け、作曲も小倉良さんと共作して松田さんのソングライターとしての実力も発揮された曲なのですね。

リリース当時からカラオケでも大人気の曲でしたが、令和の今も歌われ続けているであろう名曲です。

もちろんバラードを感情豊かに表現するのは難しいのですが、非常に素直なメロディラインで音程も取りやすいですし、気持ちを込めて歌うことを意識してみてはいかがでしょうか。

（KOH-1）

Love & Emotion松田聖子

「止まらない愛と感情」を歌い上げる、松田聖子さんのこの楽曲。

2001年リリースのアルバム『LOVE & EMOTION VOL.1』に収録されました。

聖子さんが作詞、原田真二さんが作曲を手がけ、夏の恋の予感を歌ったアップテンポな1曲です。

聖子さんらしい伸びやかな歌声と、愛に前向きな女性の内面を描いた歌詞が魅力。

聖子さんが長年愛され続ける理由を改めて実感できる、ファン必聴の1曲です。

（RAG MUSIC 編集部）

My shining days松田聖子

秋の訪れと共に、ふと心に寄り添うこの曲は、松田聖子さんのアルバム『SEIKO MATSUDA 2021』に収録された、温かみのある音楽作品です。

2021年10月20日にリリースされたこの作品は、過ぎ去った恋の思い出と共に、人生の輝かしい瞬間を振り返る機会を与えてくれます。

本作は、過去を懐かしむことで現在の自分を肯定し、未来への希望を見出す力を持っています。

どの世代にも共感を呼び、心温まるメッセージが込められており、特に恋愛を振り返りたい時や、自己成長を感じたい瞬間にオススメです。

（RAG MUSIC 編集部）

Please don’t go（Snow Garden）松田聖子

冬の冷たさを背景に、別れを迎える二人の深い愛情と切なさを描いた『Please don\’t go』は、心に響く楽曲です。

1987年にリリースされたアルバム『Snow Garden』に収録され、松本隆のプロデュースにより、クリスマスを連想させる冬の曲が中心に選ばれました。

フジテレビ系「なるほど!ザ・ワールド」のエンディングテーマなど、タイアップも含めた多彩な曲を収めています。

この曲は、別れをテーマにしながらも、時を超えた絆の深さを感じさせ、あらゆる年代のリスナーに対して、温かい共感を呼び起こします。

（RAG MUSIC 編集部）

The fantastic world松田聖子

Into the mirror world

夜の魔法がかけられたような、心惹かれる世界観が魅力的な1曲。

松田聖子さんの伸びやかな歌声が、恋人たちの情熱的な時間を美しく表現しています。

この楽曲は、1980年代初頭に大衆文化のカリスマとして人気を博した松田さんならではの、愛と情熱に満ちた世界へと誘います。

本作では、愛する人との時間を大切にし、日常から離れた特別な瞬間を楽しむ喜びを歌っています。

心を開き合い、深い愛情を確かめ合うことで、現実を超えた素晴らしい世界が広がるというメッセージが込められています。

松田さんの代表曲の一つであり、彼女の多彩な表現力と歌謡曲の魅力を存分に感じられる作品です。

（RAG MUSIC 編集部）