お祭り・縁日で盛り上がる子供のゲーム。遊びのアイデア
縁日やお祭りは、子供が参加できる楽しいイベントですよね。
地域のお祭りのほかにも、幼稚園・保育園・小学校などで夏祭りを企画することも多いのではないでしょうか?
この記事では「子供が喜ぶゲームを知りたい」「屋台のほかにできるイベントを知りたい」そんな方にオススメの、夏祭りのアイデアを集めました。
屋外・屋内で遊べる楽しいアイデアが盛りだくさんです、ぜひ参考にしてみてください。
ゲームを手作りする場合は、子供たちにも参加してもらうといい思い出ができますよ!
もくじ
お祭り・縁日で盛り上がる子供のゲーム。遊びのアイデア
手作り屋台
縁日やお祭りのイベントと言えば真っ先に屋台が思いつくのですが、その屋台そのものをダンボールで作ってみませんか?
お祭り当日だけでなく屋台を作っている時間も楽しいので、イベントまでの気持ち作り、雰囲気作りにはもってこいです。
大きなダンボールをいくつかを組み合わせてテーブル部分を作り、そこに屋根となる部分を組み合わせるだけなので、意外に簡単に作れますよ。
楽しく作れるたこ焼きやわたあめの看板部分のデコレーションは、小さなお子さんたちにお任せしましょう。
赤いダンボールがあれば手作りちょうちんもつくれそうですね!
(瀧乃涙pin句)
射的
大人でもついつい熱中してしまう縁日の出し物といえば、そう射的です。
普段ライフルを持たない子供たちは当然ワクワクすると思いますよ。
落としたお菓子がそのままもらえるとなれば、さらに盛り上がること間違いなしです!
縁日用のコルクライフル、コルク鉄砲は大型のレンタル会社にありそう。
やわらかいスポンジが発射される鉄砲はおもちゃ屋さんにあると思います。
お子さんたちの年齢に合わせて鉄砲を用意してくださいね。
紅白の幕と鉄砲を置く白い台があるだけで雰囲気が全然違いますから、こちらも間に合うようでしたらぜひ!
(瀧乃涙pin句)
千本つり
みんな大好きお祭りの千本つり、「千本引き」という地方もあると聞きますが、みんなさんの地域ではどうでしょうか。
景品がつながっているヒモを引いて当った商品がもらえる千本つり。
ただヒモわ引くというシンプルさゆえに楽しいんですよね。
昔ながらの駄菓子屋さんには今でも千本つりを模した小さなくじびきが置いてあるのかな。
景品をアメやお菓子にして、小さな子供からちょっと大きなお兄さんお姉さんまでみんなで楽しみたい催し物です。
大きな会場なら大型の千本つりがメインの催し物となるかも!
(瀧乃涙pin句)
輪投げ
お祭りといえばたこやきや綿菓子の食べ物系、金魚すくいやくじびきなどの参加系に大きく分けられましょうか。
参加系では定番中の定番ですが、それでもやっぱり輪投げは外せないですよね。
子供の年齢によって輪を投げる距離を変える、また輪の大きさを変えるなどいろいろとカスタマイズしやすいのもオススメ理由の1つ。
数字が記された盤に木の棒が立っている輪投げのマトはレンタル屋さんに置いてありそうです。
お菓子をじかに置いて、それをマトにして輪を投げるのもいいですね。
絶対に取れない大きなお菓子を置いておくのもお約束の1つです。
話のタネにぜひ!
(瀧乃涙pin句)
ボール投げ
お祭りや縁日に行ったことのない人はいないと思います。
また、子供の頃に行ったお祭りや縁日は大人になってからでも覚えているものです。
楽しさいっぱいの縁日といえば「ボール投げ」、迷っているならコレ!!の出店です。
小学生が多いなら今はやりのストラックアウト型のボール投げがオススメ、これなら大人から子供まで楽しめますね。
小さなお子様が中心のお祭りなら、マトは立てずに平置きにします。
スポンジボールを使えば小さなお子様でも楽しめます。
コロコロと転がったボールが偶然穴に落ちることも。
年齢に合わせたものを2種類作ってもいいですね!
(瀧乃涙pin句)
金魚すくい
夏祭り、縁日での風物詩のような金魚すくい。
誰もが子供の頃に一度はやっているのではないでしょうか?
赤い金魚に黒い出目金など、いろいろな大きさの金魚たちが優雅に泳いでいるのを見ているのもまた、楽しいんですよね。
そして何のためらいもなくポイを水の中に突っ込む子もいれば、いろいろな金魚をしっかりと見て、慎重にどれをすくうのか考えている子など、子供の性格もとてもよくわかる金魚すくい。
最近では見かけることも減りましたが、一度は体験させてあげたいですよね。
(うたたね)