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レコーディングやライブで役に立つマイクの選び方

ライブやレコーディングなどでマイクをレンタルされる方も多いので、今回はマイクについてお話したいと思っております。

マイクって?

audio-technica AT4021

audio-technica AT4021

音は空気の振動です。

マイクとはそれを電気信号に変換するための音響機器です。

目に見えない空気の振動を電気信号に変換してやれば、あとは伝達、加工、記録できます。

普段聴いてる音楽や音は、このマイクを使って収音されたものがほとんどです。

マイクの特性を知り、どう扱うかが重要

高価な良いマイクであってもその目的とマッチしないと効果は最大限発揮できません。

使用状況をイメージし、他の音響機器との組み合わせて初めて「目的の音」が実現します。

ダイナミックマイク、コンデンサーマイクって?

大きく2つに分けるとマイクの種類は「ダイナミックマイク」「コンデンサーマイク」の2種類に分けられます。

ダイナミックマイク

SHURE SM58

SHURE SM58

ダイナミックマイクは電源が必要なく、ミキサーに直接接続するだけで音の入力が可能です。

耐久性に優れており、湿度や温度変化にも強く、大音量でも歪みにくいですが、高音域に反応しにくのが特徴です。

メリット

構造が単純なため、衝撃や湿度に強く安価に入手可能です。

動作に電源はいりません。

デメリット

高音域に弱く入力音量が小さいため、マイクを近づけないと音が拾えないのが特徴です。

用途

ダイナミックマイクは頑丈なので、大きな音を収録するのに向いています。

バスドラムやスネア、タム類、パーカッション、ギターアンプに直付け、ボーカルにも使います。

主にライブの現場で使用されることが多いです。

コンデンサーマイク

NEUMANN U87ai

NEUMANN U87ai

コンデンサーマイクにはファンタム電源というミキサーやオーディオインターフェースに内蔵されてる電源が必要です。

繊細でクリアな音質に特徴がありフラットな周波数特性が得られる一方で、湿度や温度変化に弱く雑音が発生しやすいのもコンデンサマイクの特徴です。

大音量時の歪みに対して、マイク内部で信号減衰スイッチ(PADスイッチ)をもった製品も存在します。

また指向性を変えられるものもあります。

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