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高くていい声が出せるミックスボイスのトレーニング方法

皆さん、ボーカルライフ、楽しんでいらっしゃいますか?

前回「ミックスボイスとは何か」という基礎知識をお伝えしましたが、今回は、実際にどのようにトレーニングをすればよいのか、というのをご紹介したいと思います。

やっぱり基本の腹式呼吸

腹式呼吸

http://www.photo-ac.com/

ボイストレーニングを受けたり、独学されている方は必ずと言っていいほど耳にする腹式呼吸。

やはりこれは基本と思っておいてください。

息を吸うときに、お腹が膨らむイメージの呼吸です。

肩が動かないように呼吸をするという意識の方がわかりやすいかもしれません。

思ったタイミングで息を吸う、思った強さで息を吐くというコントロールをしやすくなるのが腹式呼吸です。

意識しなくてもできるぐらいになると、基礎ができているということになります。

スケールに合わせて声出し

スケール

http://www.photo-ac.com/

腹式呼吸ができるとして、実際に声を出して練習してみましょう。

前回の記事にて、ミックスボイスには2つの意味があると書きましたがいずれの意味においても「スムーズに高い音程の声が出せる」というのが目標です。

そのための練習として、スケールに合わせて練習をする、というのがわかりやすいです。

スケールとは「音階の集まり」です。

「ドレミファソラシド」など、適宜選ばれた音階の並びです。

言葉で言うとわかりづらいかもしれません。

実際の音源を、著者のブログのこちらに載せていますので、参考にしていただきながら、以下の説明を読んでもらえればと思います。

練習のためのスケールとしてよく使われるものとしては、以下のような種類があります。

  • 5トーンスケール
  • オクターブスケール
  • 1.5オクターブスケール

それぞれ、特徴と使い分けを書きますので、参考にして練習してみてください。

5トーンスケール

ファイブトーンスケールは、音で言うと「ドレミファソファミレド」というスケールです。

この音階に乗せて「ハ、ハ、ハ、ハ…」などと発声してみましょう。

半音ずつ上げながらやっていきます。

簡単そうに見えて意外と難しいと言われるのが、このファイブトーンスケールです。

とりあえず手軽にウォーミングアップするとき、今の声の出し方、状態を確認しておきたいときなどに使ってみると良いと思います。

先ほど紹介した音源では、男声女声のそれぞれ「少し低めかな?」という音程から始まり「少し高いな」と思う音程まで上がって、後半は半音ずつ降りてきます。

無理のないところまでで発声を止めておいてくださいね。

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