ニューロマンティックの名曲。おすすめの人気曲
日本のヴィジュアル系バンドのルーツ!?
ニューロマンティック楽曲の特集です。
シンセサイザーを多用し、エレクトリックなサウンドを基本としながらもさまざまなスタイルのあるニューロマンティック。
最大の特徴はファッションにも方向性を持たせ、世界観を構築していることです。
CDだけでなく、MVやライブ映像でも楽しんでみましょう。
もくじ
- ニューロマンティックの名曲。おすすめの人気曲
- イズ・イット・ア・ドリームClassix Nouveaux
- アイ・ドント・ウォント・トゥ・ビー・ア・ヒーローJohnny Hates Jazz
- ウェア・ディッド・アワ・ラブ・ゴーSoft Cell
- ジェントルマン・テイク・ポラロイズJapan
- グッディ・トゥ・シューズAdam Ant
- Ashes To AshesDavid Bowie
- コーリング・ユア・ネームMARILYN
- ルック・オブ・ラブABC
- フォエバー・ヤングAlphaville
- マド・ワールドTears for Fears
- カーズGary Numan
- プラネット・アースDuran Duran
- トーク・トークTalk Talk
- アイ・ランA Flock Of Seagulls
- モア・ザン・ディスRoxy Music
- フェード・トゥ・グレーVisage
- ジャスト・キャント・ゲット・イナフDepeche Mode
- オール・ストゥッド・スティルUltravox
- イン・ザ・ネーム・オブ・ラブThompson Twins
- リビング・オン・ザ・セイリングBLANCMANGE
- スイート・ドリームスEurythmics
- アイ・トラベルSimple Minds
- ウィッシュフル・シンキングChina Crisis
- ユー・スピン・ミー・ラウンドDead Or Alive
- エノラ・ゲイOrchestral Manoeuvres in the Dark
- トゥ・カット・ア・ロング・ストーリー・ショートSpandau Ballet
- ドント・ストップ・ザ・ダンズBryan Ferry
- ドント・ユー・ウォント・ミーThe Human League
- トゥ・シャイKajagoogoo
- ポイズン・マインドCulture Club
ニューロマンティックの名曲。おすすめの人気曲
イズ・イット・ア・ドリームClassix Nouveaux
ニューロマンティックのバンドは、女性っぽいスタイルにこだわるのが特徴ですが、このグループのボーカルはスキンヘッドなのでインパクトがありますね。
ミュージック・ビデオの中に、なぜか剣道をやっているシーンがあるのはちょっと笑えます。
アイ・ドント・ウォント・トゥ・ビー・ア・ヒーローJohnny Hates Jazz
この曲はイギリスのチャートで11位までのヒットになりましたが、アメリカではリリースを断らたようです。
歌詞の内容が反戦についてだったから、という理由らしいですが、曲調からはそういう歌詞の内容とは感じないので、驚きですよね。
ウェア・ディッド・アワ・ラブ・ゴーSoft Cell
この曲はアメリカのコーラス・グループ、スプリームスの曲をアレンジして作っています。
原曲を聴くとわかると思いますが、シンセサイザーを使うと全く別の曲に変化しているように感じます。
これがミュージックの醍醐味ですね。
ジェントルマン・テイク・ポラロイズJapan
ジャパンは、ニューロマンティックのジャンルに入れてほしくない、と言っているそうですが、スタイルとミュージックはまさに、ニューロマンティックという気がします。
この曲はさほどヒットしていないのですが、かなり個性があってシブい曲なので、好みにピタッとハマる人がいるかもしれませんね。
グッディ・トゥ・シューズAdam Ant
アダム・アンド・ザ・アンツのバンドから独立して、初めて出したシングルですが、イギリスのシングルヒットチャートで1位になりました。
曲調は個性があって、ノリもいいのでヒットした理由がわかる気がします。
ビデオの中での中世風のスタイルは、なかなか似合っていますね。
Ashes To AshesDavid Bowie
2016年にデビット・ボウイは亡くなってしまいましたが、ミュージシャン歴は長く、その間にさまざまなジャンルの音楽に関わっています。
常にジャンルの先頭をきって音楽界をリードしていたかもしれません。
最初のシンセサイザーの音はシンプルですが、デビットの独特な歌い方がお洒落ですよね。