年賀状をムービーで送るあけおめ動画。新年を祝う動画のアイデア
新年のお祝いや日ごろの感謝を伝える年賀状を送る場面で「思ったより手間がかかる……」「もっとカジュアルにあいさつをしたい」という方もおられますよね。
そんな方にオススメしたいのがあけおめ動画や年賀状ムービーと呼ばれるものです。
紙の年賀状であればイラストや写真がメインですが、映像であればメッセージ動画やスライドショー、ショートフィルムなどさまざまなかたちで思いを伝えられます。
YouTubeで共有したり、メールやLINEで送るだけという手軽さもいいですよね。
1年の始まりを祝福する年賀状ムービーのアイデアをぜひ参考にしてみてください。
もくじ
年賀状をムービーで送るあけおめ動画。新年を祝う動画のアイデア
家族で挨拶
年賀状ムービーに欠かせない要素、おそらくほとんどの方が取り入れるのが新年のあいさつですよね。
「あけましておめでとうございます」とシンプルな挨拶でもいいですし、「謹んで新春をお祝い申し上げます」など、ややかしこまったあいさつにするのもよいでしょう。
それから英語で「ハッピーニューイヤー」とするのも楽しいですね。
また、みんなで揃って挨拶をするか、1人ひとり述べていくかでもふんいきが変わりそうです。
お好みに合わせて選んでみてください。
(山本)
お正月の歌
挨拶にプラスして、何か演出を盛り込みたいなと考えている方もいるのではないでしょうか。
そこでオススメしたいのが、正月にまつわる曲の歌唱です。
正月を題材とした童謡には『お正月』、『もちつき』などがありますよ。
また正月の雰囲気を感じられるポップソングに挑戦してみるのも楽しそうですね。
もしくは『春の海』など正月らしい曲を演奏して見るのもよいかもしれません。
みんなで取り組んで、正月の楽しい雰囲気を相手に届けましょう。
(山本)
着物で挨拶
正月らしいムービーを撮るなら、服装も重要ですよ。
そこでオススメしたいのが着物であいさつするアイデアです。
正月といえば着物を着ているイメージが強いですよね。
実は、正月に着物を着るのは「着衣始め」と呼ばれる風習に由来しています。
着衣始めとは、三が日に新調した着物を着ることで、新調した着物で新しい1年を始めようという意味が込められているんです。
ちなみに、正月にふさわしいのは細かな模様がデザインされている小紋と呼ばれる着物です。
(山本)
音声付き年賀状
ムービーを送りたいけれど、「顔を出して映るのが恥ずかしい」、「よい撮影場所が見つからない」という場合もあると思います。
そんな時には「音声付き年賀状」に挑戦してみるのもオススメですよ。
ここでいう「音声付き年賀状」とは、画面にメッセージが映り、それに合わせてナレーションが流れるムービーのことです。
文字が現れる動画は、パソコンやスマホのアプリですぐに作れますよ。
もう少しこだわりたい方は、エフェクトを付けてみるのもよいでしょう。
(山本)
アフレコ
感謝のしるしに、または単なる遊び心で、友人や家族を笑顔にするアフレコビデオの作成は、予想以上に心に残る贈り物となります。
豊富な表現力を活かして、愛着のあるキャラクターに新たな声を吹き込み、お気に入りのシーンをカスタマイズ。
自らの声で紡ぐメッセージはテンポよく、また突如訪れるサプライズが見る人を楽しませることでしょう。
アフレコは誰もが簡単に挑戦できるクリエイティブな表現であり、感謝や年始のあいさつを新鮮な形で伝える手段となり得ます。
絶妙なタイミングで送ることで、新年のスタートを爽快かつユーモラスに演出できるかもしれません。
マインクラフト
まさに時代の息吹を感じさせるコンテンツである「マインクラフト」で紡ぐサプライズは、想像力を駆り立てる新しい挑戦として注目に値する。
デジタルの海を渡り、ブロックを積み上げながら一つの物語を創りあげるプレイヤーの手腕は、自らの世界観を創造し表現することの楽しさを教えてくれる。
結末に隠されたメッセージが浮かび上がる瞬間は、「マインクラフト」という媒体を通じて、プレイヤー同士の絆をより強固なものへと変えてくれるのだ。
これは単なるゲームではなく、ひとつのインタラクティブなアート作品とさえいえるでしょう。
プレイヤーが主体的にストーリーを紡ぎ、時には共同で製作に携わりながら、サプライズや感動を生み出す土台として「マインクラフト」の可能性を改めて確認させるものです。