保育園・幼稚園でおすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
天候や気温で外に出られない日ってありますよね。
そんな時も子供達はパワー全開!
「室内で何をして遊ぼう?」と悩んでいる方先生方も多いのではないでしょうか。
この記事では保育園、幼稚園でオススメの子供たちが思わず夢中になる、楽しい室内遊びを紹介します。
全身を動かす運動遊びや集団遊びはもちろん、昔ながらの伝承遊びや感触遊びなど、子供達が目をキラキラ輝かせながら楽しめる遊びのアイディアが盛りだくさん。
室内でも思いっきり遊んで子供たちのストレスを発散させてあげましょう。
ぜひ活用して充実した1日を過ごしてくださいね。
もくじ
- 保育園・幼稚園でおすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
- リトミック
- 信号ゲーム
- ジャンケン列車
- かみなりゲーム
- うた遊び「アリさんせんびき」
- ボディーパーカッション
- だるまさんがころんだ
- 布をつかって運動あそび
- 新聞紙合戦
- けんけんぱ
- ケロポンズ・ダンス「はたらくくるま」
- パラバルーン
- あるくかすわるかじゃんけんぽん
- ビニール傘玉入れ
- お絵かきしよう
- トンネル遊び
- おしり歩き競争
- マットで遊ぼう
- フルーツバスケット
- 小麦粉粘土
- バランスゲーム
- 風船爆弾ゲーム
- 風船的当てゲーム
- 沈没ゲーム
- 宝探しゲーム
- リズム遊び
- イス取りゲーム
- わらべうた遊び「ずいずいずっころばし」
- シールを貼ろう
- 動物なりきりゲーム
- 色水遊び
- 楽器遊び
- イスとりゲーム
- 魚釣り
- わらべうた遊び「なべなべ そこぬけ」
- わらべうた遊び「なかなかホイ」
- カードめくり
- 絵合せカードゲーム
- 転がしドッジ
- プールスティック遊び
- だいこんゲーム
- わらべうた遊び「あぶくたった」
- わらべうた遊び「おてぶしてぶし」
- 手遊び<10種類>
- マット運動
- もうじゅうがりにいこうよ
- 氷あそび
- 電車あそび
- はしごじゃんけん
- 片栗粉スライムで遊ぼう
- 寒天遊び
- 色とりにんじゃ
- 言うこと一緒、やること一緒
- ことりのひっこし
- とんとんトンネル
- 風船遊び
- 魚つりゲーム
- 全身で遊ぶ!「手をたたきましょう」
- 横つなひき
- 積み木遊び
- 忍者あそび
保育園・幼稚園でおすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
リトミック
習い事教室があるくらい人気で、保育現場でも活用されている「リトミック」。
リトミックとは音楽と体を使い子供たちが持っている能力や発達を促す教育です。
リトミックの基本となるのが「即時反応」。
これは音楽やリズムの変化を聴き分け、即座に動きやポーズを変化させていきます。
動きはなんでもOKです。
例えば、基本の音楽のときは歩く、高音が鳴ったらジャンプする、低音が鳴ったらしゃがむなど。
子供たちは音楽も動くのも大好きなので、オススメですよ!
(ささしな)
信号ゲーム
信号のルールを理解するのにも役立つゲーム「信号ゲーム」です!
このゲームは横断歩道と仮定したコースをルールを守り、安全に正しく渡れるかを競います。
ルールは、「青=一歩進む」「黄=一歩戻る」「赤=その場で止まる」です。
先生は信号の色を指示、子供たちは指示したがいながらゴールを目指しましょう。
動くときは両足でジャンプするので、いい運動になりますよ。
子供たちがルールに慣れたらテンポを速くしたり、色以外の言葉を言ってフェイントしたり、難易度をあげてみましょう!
(ささしな)
ジャンケン列車
子供の遊びの大定番!「ジャンケン列車」です。
遊び方を説明しますね。
まず音楽を流して、室内を自由に歩き回ります。
音楽が止まったら、近くにいるお友達とジャンケンをして、負けた人は勝った人のうしろにつき、肩に両手をかけましょう。
これを繰り返して、最後に先頭になった人の勝ちです!
単純な遊びですが、気づけば夢中になる楽しいレクリエーションです。
(ささしな)
かみなりゲーム
カミナリと言えば小さな子供の間では「カミナリさまにおへそを取られる」というウワサ?がありますよね。
そんなカミナリさまからおへそを守るゲーム「かみなりゲーム」です。
子供たちは床にあお向けに寝転びます。
そしてカミナリ、号令係がゴロゴロとカミナリの稲妻を響かせながら近づいてきます。
ドカーン!という合図でおへそを取られないようにうつぶせになります。
ゴロゴロからドカーンへの速度を変えて遊びましょう。
(うたたね)
うた遊び「アリさんせんびき」
アリさんが一生懸命ビスケットを運ぶ様子が歌われた遊び歌『アリさんせんびき』です。
とってもかわいい歌ですが、両手を大きく振り上げてビスケットを表現したり、しゃがんでアリさんを表現したりとたっぷり全身を使います。
動くのが大好きな子供たちなら大丈夫かな?
アリは子供にとって一番身近な昆虫ですよね。
「アリさんはビスケット好きなの?」「小さいのにどうやって運ぶの?」など、歌の終わりには子供たちからたくさんの質問が出てきそうですね。
(ささしな)
ボディーパーカッション
体のいろいろな部分をたたきながらリズム遊びをする「ボディーパーカッション」でみんなで遊びましょう!
はじめは簡単に手拍子とおなかをたたく程度で、リズムも短く。
みんなが簡単にマネができるくらいからはじめてだんだんとたたく範囲、おしりや足など広めていきましょう。
そしてコールアンドレスポンスも大事ですよね。
子供たちはノリノリで返事してくれます!
(うたたね)