定番の童謡メドレー。歌い継がれる日本のこころ
はるか昔より歌い継がれてきた童謡。
子どもの頃におばあちゃんやお母さんから歌ってもらったり、歌った経験があるのではないでしょうか?
今回はそんな定番の童謡を集めました。
昔懐かしい楽曲揃いですので、小さい頃の記憶をよみがえらせるプレイリストではないでしょうか。
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定番の童謡メドレー。歌い継がれる日本のこころ
はないちもんめ
子供の頃、誰もが一度はやったことのある『花いちもんめ』。
調子に乗りすぎると足が当たったりして危なかったのを覚えています。
そんな『花いちもんめ』ですが、実はとても怖い曲といううわさがあります。
また、地方によって歌詞が少し違うのもおもしろいところ。
違う地方の人がやったらどうなるんでしょうか。
そんな奥深さももっているわらべうたの名曲です。
ホ!ホ!ホ!
この曲はNHK教育テレビの「おかあさんといっしょ」で紹介された曲です。
現在ではこの親しみやすいサビのメロディーで、どこの保育園、幼稚園でも歌われていると思います。
のびやかな曲調が5月らしさを生み出しています。
童謡 うみ
夏にピッタリの曲だと思います。
夏になると海に行きたくなりますよね。
また海を渡れば他所の国に行けると抽象的ですが分かりますし、そこはどんな国なのかなど、子供たちに想像力を与える曲にもなっていると思います。
かあさんの歌
そもそも時代的にこの歌はもう歌われないかもしれません。
夜なべとは?
多分意味がわからない方が多いと思いますし、手袋ひとつなら100円均一でも手に入る時代に徹夜して子どものために朝から晩まで働きづめのお母さんが手袋を編んでくれたという歌なのですが、内容は時代に通用しなくても母の気持ちは時代が移っても変わらないと思いたいです。
大きなふるどけい作詞:作曲:ヘンリ・クレイ・ワーク
元はアメリカの曲で、日本語訳されました。
おじいさんの人生を物語る歌詞で、おじいさんと時計の歩んできた時に感動すら覚えます。
もう動かなくなってしまった時計がさびしいですが、きっと時計もおじいさんもいい人生を歩んできたんだと思います。
【歌付き】かもめの水兵さん(童謡・わらべうた)
赤ちゃんには歌詞の意味はわからないかもしれませんが、簡単なメロディーと心和む女性ボーカルが癒しを運んでくれるでしょう。
まったりし過ぎず、賑やかすぎず、日々のおうたとして歌リストに入れておくと良い定番ソングです。