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素敵な子供の歌
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定番の童謡メドレー。歌い継がれる日本のこころ

はるか昔より歌い継がれてきた童謡。

子どもの頃におばあちゃんやお母さんから歌ってもらったり、歌った経験があるのではないでしょうか?

今回はそんな定番の童謡を集めました。

昔懐かしい楽曲揃いですので、小さい頃の記憶をよみがえらせるプレイリストではないでしょうか。

定番の童謡メドレー。歌い継がれる日本のこころ

こぶたぬきつねこ

歌詞がしりとりにもなっていて、この4匹だと永遠にしりとりになります。

子供同士でしりとりをした時に、この4匹だけでしりとりをしたこともあります。

しりとりなのにずっと終わらないということが楽しかったみたいです。

わらべうた、とおりゃんせ (子とりあそびの歌)日本ビクターレコード児童合唱団

赤ちゃん向けの選曲としてはかなり、渋い方かもしれません。

が、こちらは日本の伝統的なわらべうたですので、一度は赤ちゃんに聴かせてみてあげてみると良いでしょう。

合唱団の歌声も、数人の少女達が澄んだ声で歌っていて心地よいです。

めだかの学校

2007年に文化庁が選定した「日本の歌百選」に選ばれている童謡です。

メダカをみると自然にメロディーと歌詞が出てきて、口ずさんでしまうほど聴きなれた名曲ですね。

おなじ言葉がくり返されている詞はとても心地よく覚えやすいです。

誰もが知っているメロディーと歌詞はカラオケでも歌うと盛り上がると思いますよ!

おもちゃのチャチャチャ作詞:野坂昭如/吉岡治補/作曲:越部信義

おもちゃたちが人間が寝静まった夜にパーティーを開くというファンタジーあふれる曲です。

夢があって、いい曲です。

子供のころ、もしかして自分のおもちゃやお人形たちも夜は自由に動き回って楽しいパーティをしているのかとドキドキしたものです。

赤とんぼ

2007年に「日本の歌百選」に選ばれた1曲です。

山田耕筰さん作曲の、3拍子のリズムに乗った、少し感傷的なメロディーに、三木露風さんの美しく叙情的な歌詞の世界観が、一気にノスタルジーを誘います。

故郷を思い出しながら聴くと、とてもじーんと心にしみ入ります。

それもそのはず、三木さん自身が故郷の兵庫県たつの市を思い出しながら作詞したそうです。

童謡 七つの子

間違った歌詞が浸透していますが、きちんとした歌詞を知っておくのも必要かと思います。

子供の頃は本当の歌詞を知っていないのに、間違った歌詞を歌っている男の子が嫌いでした。

親が子供を愛おしく思い、大切にする気持ちが伝わる曲になっていると思います。