幼稚園・保育園で盛り上がるパーティーゲーム

王様ドッジボール

普通のドッジボールにひとつだけルールが加わったドッジボール「王様ドッジボール」です。

チームの中で1人王様をえらび、その王様にボールが当てられてしまうと負け、というドッジボールです。

その場に何人残っていても王様が当てられてしまうと負け、というもしかするとすぐに終わってしまうかもしれないというゲーム。

ですが王様に当てられないようにとチームが一体となるというチームワークが生まれるドッジボールです。

王様が誰か、相手チームにわからないようにしましょう。

作戦会議が必要なので、4・5歳児クラスで遊んでみてくださいね。

（うたたね）

箱の中身はなんだろな？

バラエティ番組などでもよく見る、箱の中に手を入れて中に入っているものを当てる「箱の中身はなんだろな?」ゲームです。

箱の両サイドに穴を空け、そこから手を入れますが空き箱があれば簡単に作れるので遊びやすいのではないでしょうか？

子供たちが普段目にしているもの、よく触っている物を入れてだんだんと中身を変化させていきましょう。

少人数やチームに分かれて遊ぶのであれば人数分の箱を用意して1人か2人が代表して当てます。

見ているほうもドキドキしますね。

（うたたね）

魚釣りゲーム

紙を魚の形に切って磁石をつけます。

棒に糸をつけ先に磁石をくっつけて、釣りをするゲームです。

園児たちは魚を釣るのに集中しながら楽しみます。

みんなで釣りをするので大盛り上がりです。

室内で楽しく遊べるパーティーゲームです。

（妃斗翠）

おたまリレー

いくつかのチームに分かれて、ピンポン玉をおたまに乗せて運ぶというリレー形式のパーティーゲームです。

直線コースはもちろん、コーンで折り返したりカーブを交えたりしても楽しめます。

ピンピン玉のような小さくて軽いものは走るときの風の抵抗で落ちやすかったりしますが、お手玉などの安定感のあるものを使うとおたまからも落ちにくくなり、小さな子供でも楽しめます。

年齢差のあるチームには上手にハンデを取り入れてみんなが楽しめるように工夫しましょう。

しっぽとりゲーム

ズボンの後ろにしっぽのようにテープを入れ、制限時間のあいだみんなで追いかけっこしてしっぽを取り合うゲームです。

しっぽを取られた子は場外に出てもらい、それまでに何本しっぽを取れたかを競います。

人数が多い場合はチーム戦にして、どちらのチームがより多くしっぽを集められたかを競いましょう。

ひっくり返し競争

オセロのような裏表違う色の段ボールをたくさん用意し、体育館やホール、教室などの走れるような場所に2色それぞれ同じ枚数になるようにセットします。

2チームに分かれ、よーいどんの合図で自分のチームの色になるようにひっくり返し、制限時間内でどちらのチームの色が多いかを競うゲームです。