Hoiku
素敵な保育
search

【こどものうた】保育におすすめのかわいい歌。人気の童謡一覧

子供たちは歌うことが大好き!

歌うことは運動にもなりますし、言葉への興味を育んだり、表現力やリズム感を養えます。

また、歌うことで幸せホルモンが分泌されるので、ストレス解消にも効果があるといわれています。

生活の中に音楽をたくさん取り入れて、子供と一緒にのびのびと歌いましょう。

今回は、子供と一緒に歌って遊んでほしい、人気の童謡を紹介します!

昔から歌い継がれている童謡はもちろん、最新の人気ソングまで集めてみました。

動物や乗り物、食べ物など、カテゴリー別に童謡を探せるので、子供たちに合った1曲が見つかるはず。

歌うだけでなく、振り付けや、手遊びも取り入れれば、きっと子供たちは大喜びしますよ!

ぜひいろいろな童謡に触れて、子供たちとハッピーな時間を過ごしてくださいね!

夏のうた

雨降りお月さん作詞:野口雨情/作曲:中山晋平

ノスタルジックなメロディが美しく、歌詞を読んでいるだけで情景が浮かんでくるような、まさに日本の心を歌った『雨降りお月さん』。

初出は大正時代に出版されていた児童雑誌『コドモノクニ』で当初は『雨降りお月』という題名だったのですが、レコード化の際に後に同雑誌に続編として紹介された『雲の蔭』という曲と合体させて『雨降りお月さん』として生まれ変わったという経緯があるのですね。

メロディは覚えやすい反面、歌詞に使われている言葉は幼い子どもが理解するのは難しいため、雨降りの夏の夜に子どもと一緒にお母さんやお父さんが歌ってあげるといいかもしれませんね。

KOH-1

expand_more歌詞を見る

虹のむこうに作詞・作曲:坂田修

雨でうっとうしい梅雨の季節を抜けた先にある、まばゆい夏の景色が目に浮かぶ童謡『にじのむこうに』。

雨が上がったあとに見られるものといえば、虹ですよね!

外にも遊びに行けない梅雨ってイヤになっちゃいますよね。

でもこの曲のように雨がやんだらキラキラの太陽とキレイな虹が見られると思うと、希望が湧いてきませんか?

そうして見えた虹の向こうには、いろいろな夢や希望が詰まっているはず!

我慢をした梅雨のあとの夏がとにかく楽しみになるような1曲です。

歌詞に合わせた手遊び歌もあるので、そちらもぜひチャレンジしてみてくださいね!

SAKI

へんしん!カブトムシ作詞:ゆめある/作曲:スズキカヒロ

ツノが立派なかっこいいカブトムシを夏休みに採りに行く、というお子さんは多いのではないでしょうか。

そんなお子さんにカブトムシのことをもっと知ってもらえるのが、こちらの『へんしん!カブトムシ』です。

カブトムシがたまご、幼虫、サナギの期間をヘてかっこいいカブトムシになるまでの様子を歌っています。

ポップなメロディーにのせて、結構詳しく成長の過程が描かれているので勉強にもなります。

楽しく歌いながらカブトムシを探しに行ってくださいね!

SAKI

青い空に絵をかこう作詞:一樹和美/作曲:上柴はじめ

夏の青くキレイな空にもくもくと浮かぶ雲を見ると、なんだかいろんな絵に見えてきませんか!

そんな空に浮かぶ雲からドキドキワクワクの冒険の物語が始まっていく童謡『青い空に絵をかこう』。

雲が描き出した船で世界中を旅しよう!、というワクワク感が歌詞にはたくさん詰め込まれています。

曲の中に登場する元気なかけ声は、子供たちもマネしたくなること間違いなし!

空と雲を見上げて夢を膨らましながら、元気いっぱい歌ってみてくださいね!

SAKI

アイスクリームのうた作詞:さとうよしみ/作曲:服部公一

『アイスクリームのうた』は、作詞:さとうよしみさん、作曲:服部公一さんの日本の童謡です。

もともとは1960年、ラジオ番組の『ABC子供の歌』のために書き下ろされた曲で、1962年にはNHKの『みんなのうた』で放送され、有名になりました。

アイスクリームの歌だけあって、アイスクリームのコマーシャルソングとして使われたこともあります。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)