Hoiku
素敵な保育
search

【こどものうた】保育におすすめのかわいい歌。人気の童謡一覧

子供たちは歌うことが大好き!

歌うことは運動にもなりますし、言葉への興味を育んだり、表現力やリズム感を養えます。

また、歌うことで幸せホルモンが分泌されるので、ストレス解消にも効果があるといわれています。

生活の中に音楽をたくさん取り入れて、子供と一緒にのびのびと歌いましょう。

今回は、子供と一緒に歌って遊んでほしい、人気の童謡を紹介します!

昔から歌い継がれている童謡はもちろん、最新の人気ソングまで集めてみました。

動物や乗り物、食べ物など、カテゴリー別に童謡を探せるので、子供たちに合った1曲が見つかるはず。

歌うだけでなく、振り付けや、手遊びも取り入れれば、きっと子供たちは大喜びしますよ!

ぜひいろいろな童謡に触れて、子供たちとハッピーな時間を過ごしてくださいね!

てあそびうた

かみなりどんがやってきた

カミナリを鳴らす、とっても怖いかみなりどんがなんと来てしまいました!

『かみなりどんがやってきた』という手遊び歌は、かみなりどんがおへそをはじめ、いろいろなところを持って行ってしまうぞ〜というちょっと怖い歌。

でもちゃんと言われたところを手で隠せば大丈夫です。

かみなりどんがやってくる部分は、太鼓を鳴らすような動きをしたり、鬼のツノを作ってかみなりどんの訪れを表現しましょう。

そのあとは隠す場所を教えてくれるので、その場所を両手でしっかり隠しましょう。

おへそだけとは限らないので、注意ですよ!

SAKI

おちゃらかほい

「せっせっせーのよいよいよい」というかけ声で始まる手遊び歌、いつの時代も子供たちは好きですよね。

この『おちゃらかほい』は上下に向けた手を自分、相手、と交互にたたいていき、ジャンケンをします。

勝った人は勝ったポーズで、負けた人は負けたポーズを取ります。

そしてそれを繰り返していきます。

いつまでも終わらない手遊び歌ですね。

うたたね

expand_more歌詞を見る

おせんべいやけたかな

『おせんべいやけたかな』の遊び方は、まず2人〜複数人が輪になり、手のひらを下にして両手を出します。

歌に合わせて、1人がみんなの手を順番に触れていき、最後の「な」の部分で手を触られた人は手を裏返します。

2回手を返した人から抜けていき、最後まで残った人が勝ちです。

ささしな

expand_more歌詞を見る

いちじくにんじん

『いちじくにんじん』は、食べ物や植物の名前を使ったかぞえうたです。

その歌詞は、いちじくから始まり、にんじんなど、数字が入っている名前をあげていくというもの。

振り付けは、歌詞に合わせて指を立て、数字を表すという内容です。

そして5以上の時は両手で表現していきます。

ちなみに、実はこのかぞえうた、地域によって登場する食べ物や、植物が異なるんです。

そのため、「しそ」や「とおがらし」のバージョンの方が親しみやすい方もいるかもしれません。

山本

食べもののうた

とんでったバナナ桜井順

子供が大好きなバナナ。

取り合いになってバナナが飛んで行ってしまって、そこからまるで冒険のようにバナナが旅をします。

どうやらこのバナナは食べられないように自分で逃げているようですね。

ささしな

カレーライスのうた峯陽

カレーの作り方を簡単に歌で紹介したものです。

具材を炒めて煮て、ルーを入れるという基本的な作り方なので、今まで作ったことのない方も聴きながら作ってみてくださいね。

この曲を流しながら親子でカレーを作ってみるのも楽しいですよ。

個人的にカレーの最後にこしょうを入れるのははじめて知ったので、今度やってみたいです。

ちなみに、「豚肉」のところは鶏肉、牛肉でもいいので「お肉」と歌うところもあります。

おなかが空いているときに聴くと虫が騒ぐかも知れないので注意が必要です。