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【こどものうた】保育におすすめのかわいい歌。人気の童謡一覧

子供たちは歌うことが大好き!

歌うことは運動にもなりますし、言葉への興味を育んだり、表現力やリズム感を養えます。

また、歌うことで幸せホルモンが分泌されるので、ストレス解消にも効果があるといわれています。

生活の中に音楽をたくさん取り入れて、子供と一緒にのびのびと歌いましょう。

今回は、子供と一緒に歌って遊んでほしい、人気の童謡を紹介します!

昔から歌い継がれている童謡はもちろん、最新の人気ソングまで集めてみました。

動物や乗り物、食べ物など、カテゴリー別に童謡を探せるので、子供たちに合った1曲が見つかるはず。

歌うだけでなく、振り付けや、手遊びも取り入れれば、きっと子供たちは大喜びしますよ!

ぜひいろいろな童謡に触れて、子供たちとハッピーな時間を過ごしてくださいね!

食べもののうた

おばけのホットケーキ東京ハイジ

おばけについて歌った童謡は数多くありますが、この曲はおばけがホットケーキを作るというユニークな発想がおもしろいです。

最初はやや不気味な曲調ですが、途中から明るい雰囲気になります。

聴いているとホットケーキが食べたくなってきます!

フルフル・フルーツ

タイトルにもあるようにたくさんのフルーツの名前が曲中に出てきます。

りんごやピーチなどの親しみやすいものからキウイやパパイヤなどお子さんが知らないものまで出てきて、とても勉強になりますよね。

歌にそって簡単な振り付けもあるので一緒に覚えておどってみてください。

おうちで歌うのもいいですし、幼稚園や保育園の学芸会で披露するのもいいと思います。

子供たちが知識をつけながら体を動かせるのでとてもオススメな1曲です。

きのしたあやか

カレーライスのうた峯陽

カレーの作り方を簡単に歌で紹介したものです。

具材を炒めて煮て、ルーを入れるという基本的な作り方なので、今まで作ったことのない方も聴きながら作ってみてくださいね。

この曲を流しながら親子でカレーを作ってみるのも楽しいですよ。

個人的にカレーの最後にこしょうを入れるのははじめて知ったので、今度やってみたいです。

ちなみに、「豚肉」のところは鶏肉、牛肉でもいいので「お肉」と歌うところもあります。

おなかが空いているときに聴くと虫が騒ぐかも知れないので注意が必要です。

5つのメロンパン

手遊び歌を歌いながら算数の勉強ができるのがこの曲です。

メロンパンが五つあって、そこから子供たちが一つ、また一つとメロンパンを買っていきます。

五つあったメロンパンがいくつになっていくか考えながら楽しめます。

歌を歌いながら楽しく勉強ができるのでとてもオススメです。

この歌を通して算数への苦手意識がなくなるかもしれません。

小学校に上がる前のお子さんと一緒に歌ってみてください。

また小学生以上のお子さんでもいい復習になるかもしれませんね。

きのしたあやか

トマト大中恩

子供向けの歌で、トマトがつく曲って結構あるんですが、名前のかわいさや上から読んでも下から読んでも同じというところが人気の秘密なんでしょうか。

こちらの曲は作詞が荘司武. 作曲が大中恩によるもので、子供の時に青い服を着ているが、大人になったら赤い服にかわるなど、トマトをかわいらしく擬人化している童謡です。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

パンやさんにおかいものおざわたつゆき

みんな大好きのパン。

そんなパンの曲なので聴いているだけで食べたくなりますよ。

とくにおなかが空いているときには注意しましょう。

また、歌う際にはパンの名前を自分の好きなパンに変えて歌っても楽しいでしょう。

お子さんと一緒に歌いながら食べれば食育にもなるかもしれませんね。

身近になっている食べ物をテーマにした曲なので親しみやすく、覚えやすいのもポイントです。

ちなみに筆者は書きながらおなかがなりました。

パン屋さんに行きたいです。