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【もう困らない!!】盛り上がる隠し芸カタログ

忘年会や新年会、二次会や同窓会などでの隠し芸。

「時間もないし……準備もできないし……」と頭を抱えられている人もいるのではないでしょうか。

でも、どうせやるからには「成功できるものがいい!!」「やるなら感動するネタがいい!!」と思いませんか?

誰でも手軽に始められるものから本格的なものまで紹介していくので、動画などと合わせてチェックしていきましょう!

練習するときには、鏡の前でやったり、練習姿を撮影して、自分で見直すことが上達の近道です!

【もう困らない!!】盛り上がる隠し芸カタログ

けん玉

芸能人の方でも得意な人が多い、けん玉。

普通にとがったところに指したり、サイドの部分に乗せるだけだとできる人も多いかもしれません。

ですがさらにそこから発展させて、みんなが驚くような大ワザで、飲み会の場を盛り上げてみませんか!

代表的なワザとして、横の穴に玉を乗せた後にもう一度玉を飛ばしてその間に持ち手をくるっと回すツバメ返し。

玉の方を持って、持ち手の方を玉の上に乗せる灯台などといったワザがあります。

動画などで見ると一見簡単そうですが、これがなかなかすんなりできるもんじゃないんです!

経験者の方は少し復習すればできるかもしれないので、練習あるのみ!

SAKI

フリースタイルラップ

ここ数年でかなりポピュラーになってきたフリースタイルラップ。

即興でリズムに乗せラップを繰り出す……、その頭の回転とボキャブラリーの引き出しの多さにはびっくりさせられます。

スマートフォンのアプリなどで、簡単にトラックを作れるものもありますので、気軽に挑戦できますね。

そしてやっぱり醍醐味はラップバトル、テレビでやっているようなクオリティはなくともうまく韻を踏めたときは歓声が上がりそうです!

宴会の場ではあまり過激にならないようにしてくださいね!

村上真平

テーブルクロス引き

かくし芸の王様とも言えそうなテーブルクロス引き。

今でもたくさんの人が挑戦している王道です。

しかしながらそのハラハラ感はなんともスリリングで、失敗した時のリスクも相まって、宴会では盛り上がることまちがいなしです。

現在、かなりたくさんのアイディアで研究されている芸ですので、オリジナリティを持って真新しいものをこなしてみるのもいいかもしれません。

村上真平

箸袋で割りばしを割る

なんとも地味な見た目の箸袋ですが、これをつかって驚きのパフォーマンスを披露できるのです。

それは割りばしを箸袋で割るというもの。

初めて聞くと「本当に割れるの?」と疑問に思うかもしれませんが、割りばしが手に入る場所ならいつでも挑戦可能です。

割るコツは、テーブルに固定して勢いよく箸袋を打ちつけること。

その一瞬の衝撃が、割りばしを見事に分断します。

準備もいらず、瞬時に始められるので、集まりの場での小さなエンターテインメントとしてぴったりです。

しかも、成功すれば周囲から驚きと称賛の声が上がること間違いなし。

割りばしを割るチャレンジは、新しい自分をアピールするオススメの隠し芸と言えるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

胡蝶の舞

伝統的な手品の一つ、「浮かれ胡蝶」を即席で演じられるように改良したものが胡蝶の舞です。

紙で作られた蝶を扇子であおぐことでヒラヒラと空中を遊ぶように舞うのが特徴。

クライマックスでは手から蝶が湧き出るように現れるのもこの手品の醍醐味です!

日本の伝統的な美しい所作や幻想的な雰囲気が楽しめるため、女性が披露するのにもぴったり。

ただ、この手品を身に付けるのは至難の業なので、忘年会や新年会の余興で披露したいと考えているなら、マジックグッズを活用するのをオススメします!

みやび

りんごを手でつぶす

こちら、もうタネも仕掛けもない、ただ握力のみで見せつけるリンゴを素手でにぎりつぶすという芸です。

調べたところによると、70キロほどの握力が必要とのことですので、腕っ節に自信のある方はぜひやってみてはいかがでしょうか。

コツとしては、小さめの握りやすいリンゴを選ぶことらしいですよ!

ちょっと衝撃的な破壊ショーですが、隠れ力自慢の女性の方がやったりすると、さらにインパクトのあるものになるのではないでしょうか!

村上真平