【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌
愛犬家・愛猫家のみなさん、楽しい時間を過ごされていますか?
ペットの存在はいまや家族同然。
癒やされるだけではなく、時に助けられたり、励まされたり……いろいろなところで私たちを支えてくれるパートナーとも言えますよね!
この記事では、そんなかけがえのないペットをテーマにした曲を集めてみました。
愛するペットを思う曲から、ペットが飼い主に贈る歌まで、涙なしでは聴けない曲をめいっぱいご紹介します!
聴いたあとはきっと、愛するペットとたっぷり一緒に過ごしたくなりますよ。
もくじ
- 【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌
- さよならのかわりにレフティーモンスターP cover 天月
- Damage清水翔太
- ナイティナイトまふまふ
- レオ優里
- 犬のうた ~ありがとう~ASIA ENGINEER
- 忠犬ハチツユ
- 老犬大久保ノブオ
- 忘れないように小林柊矢
- 赤い首輪吉田山田
- paul平井堅
- また会おうね…虹の橋で秋月こおり
- 君からのメッセージ大矢たけはる
- やさしさで溢れるようにJUJU
- さくら高野健一
- 9lives中川翔子
- LILLYHump Back
- LALALA加藤ミリヤ
- はじめてのともだちヒャダイン
- はじめてのともだち~the answerヒャダイン
- cat2[Alexandros]
- 犬の歌池端克章
- ジョンの純な恋物語東真紀
- 犬はアイスが大好きだ槇原敬之
- 子犬GReeeeN
- 虹の橋のたもとからTANEBI
- コロCRAZY KEN BAND
- SUKI! SUKI! SUKI!吉田仁美
- 猫の惑星打首獄門同好会
- 猫中毒テゴマス
- わたし、犬、いぬ加藤千晶
- おうちがいちばんこおろぎさとみ
- にゃんだーわんだーデイズ大橋彩香
- ボクの背中には羽根があるKinKi Kids
- 吾輩は猫であるBURNOUT SYNDROMES
- マルコクリープハイプ
- So Into You倖田來未
- わが輩は、犬松本素生
【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌
さよならのかわりにレフティーモンスターP cover 天月
旅立ってしまった愛犬、愛猫へ感謝の気持ちを伝えられる『さよならのかわりに』。
ボカロPのレスティーモンスターPさんが制作した曲で、2012年に発表されました。
寂しくて会いたくて、でもきっとそばで自分のことを見てくれている。
見ていてくれているからこそ、泣いてばかりいないでしっかり生きようという思いが描かれています。
一緒に過ごせたこと、どんなときもそばにいてくれたことに感謝の気持ちを抱きながら聴いてみてくださいね。
(SAKI)
Damage清水翔太
聴けば今の、大好きな愛犬・愛猫との暮らしをもっと大切に思えるはずです。
シンガーソングライター、清水翔太さんによる楽曲で、2016年に21枚目のシングルとしてリリース。
会えなくなってしまった大切な存在、その記憶をたどるたびに痛む胸……深い悲しみが歌詞に投影されています。
別れる時が来るのは仕方ないこと、それまでの時間をどう過ごすか、この曲を聴きながら考えてみるのはどうでしょうか。
ちなみにMVには清水さんの飼い犬、エマが出演しています。
(荒木若干)
ナイティナイトまふまふ
命の火が消える瞬間の愛犬の目線で描かれた、まふまふさんの2021年のナンバー『ナイティナイト』。
走馬灯をめぐるようにさまざまな思い出を振り返りながら、飼い主の目の前で命を閉じようとする様子が歌詞には描かれています。
実際に愛犬や愛猫のこうした現場に立ち会った人にとってはとくに、その日を思い出して涙してしまうのではないでしょうか。
もう遊べなくなってもずっと飼い主であるあなたのことを見守っているよ、という言葉に心がぎゅっとなってしまう曲です。
(SAKI)
レオ優里
飼い主との関係性、そしてその生涯を犬目線で描いた泣ける歌です。
『ドライフラワー』の大ヒットで知られているシンガーソングライター、優里さんの楽曲で、2022年にリリースされたファーストアルバム『壱』に収録されています。
『レオ』というのは犬の名前で、それは飼い主の女の子がつけてくれたもの。
そんな2人の物語は歌詞を読む、それだけでも心に刺さるような内容。
そこに優里さんの歌声が合わせ、より深い世界観を作り出しています。
(荒木若干)
犬のうた ~ありがとう~ASIA ENGINEER
メインボーカルをつとめるメンバーのSHUHEIさんが、亡き愛犬ゴーへささげた1曲。
家族として自分たちと最後まで寄り添ってくれたゴーへの感謝、会えなくても変わらない愛情がつづられています。
愛犬が自分と過ごして幸せだったんだろうか?という問いは、愛犬を亡くされた方なら一度は考えてしまうことかもしれませんね。
しかし天国の愛犬の様子を気遣う歌詞からは、その優しさと愛情深さがうかがえます。
きっとゴーも優しい飼い主と巡り合えて、幸せだったのではないでしょうか。
(ささしな)