【ピアノ練習曲】初心者におすすめ！簡単＆弾きやすい作品を厳選

さぁワルツを踊ろうWilliam Gillock

「はじめてのギロック」の最初に載っている曲です。

左手と右手を交互に弾くので、ピアノを習い始めたばかりの人でも弾くことができます。

にもかかわらず、退屈でなく、弾きながら体が揺れてくるような、楽しい曲になっています。

悲しいワルツWilliam Gillock

ギロックの作曲です。

楽譜通りに弾くこと自体はそれほど難しくないです。

それにもかかわらず、なぜこれほどまでに心に染み入るのでしょうか。

大人が弾いても十分満足できる曲です。

むしろ大人になってから弾きたい曲の1つです。

アルプスの鐘Theodor Oesten

ドイツの作曲家エステンの曲です。

英語読みでオースティンと表記される場合もあります。

タイトルにもあるように、鐘の音のような音で始まる華やかな曲で、同じ作曲家のアルプスの夕映えと並んで、発表会向きの曲となっています。

君をのせて井上あずみ

スタジオジブリの有名作品「天空の城ラピュタ」の主題歌です。

日本人なら誰しもが聴いたことのあるこの曲を、ピアノ初心者でも弾きやすいようにアレンジされたものがこちらの動画です。

切ない歌詞とメロディーにピアノを弾きながら涙が出てしまいそうです。

言葉にできない小田和正

家族や友人や恋人。

たくさんの大切な人たちと出会えたという奇跡に対する喜びを歌った曲です。

ありがとうという暖かい思いが、小田さんの優しい歌声に乗って響きます。

ミュゼットJ.S.Bach

バッハ作曲となっていますが、本当はバッハが作曲したのではないのではという説があり、作曲家不詳とするのが正しいとも言われています。

曲を聴いた感じでは、バッハの雰囲気がいっぱいです。

楽譜通りに弾くこと自体はそれほど難しくありません。