ポンキッキーズの歌。懐かしの名曲、人気曲
1973年から1993年まで放送された『ひらけ!ポンキッキ』、リニューアルされて1993年から放送された『ポンキッキーズ』は子供向け番組の中でも大変人気がある番組ですね。
とくに番組内で歌われていた楽曲は大変人気があって、当時番組を観ていた方なら今も記憶に残っている曲がいくつもあるのではないでしょうか?
この記事では、そうしたポンキッキーズで歌われていた楽曲を一挙に紹介していきますね!
懐かしい曲から最近歌われていた曲まで幅広く紹介していきますので、ぜひお聴きください。
もくじ
- ポンキッキーズの歌。懐かしの名曲、人気曲
- 歩いて帰ろう斉藤和義
- Child’s days memory米米CLUB
- 夏の決心大江千里
- ロックン・オムレツ森高千里
- たべちゃうぞガチャピン(矢沢邦江)
- ホネホネロック子門真人
- ポポ電気グルーヴ
- およげ!たいやきくん子門真人
- いっぽんでもにんじんなぎら健壱
- 心は君のもとへつじあやの
- ヨーイドンMr.Children
- 大人になってもスチャダラパー
- 花まつり石井ビューティー
- およげ!たいやきくんバックドロップシンデレラ
- Someday藤原さくら
- カンフー・レディ高田とも子
- Birthday PartyGonna be fun
- パタパタママのこいのこ
- さあ冒険だ和田アキ子
- でたらめな歌爆チュー問題
- おふろのかぞえうた茅蔵人
- ほえろマンモス君児島由美
- サンデーパパ藤本房子
- 恐竜がまちにやってきた上篠恒彦
- ガチョウの物語チェッカーズ
- ジャブジャブロックジョー・レモン
- こんこんこんのこぎつねさんMUCC
- ハッスルばあちゃんのこいのこ
- たぬきのあかちゃん鹿島ヒデヤ
- 十二支のうたくらっぷ
- やせろ!チャールス豚3世中村誠一
- ゆうべのゆめは宝島石川進
- ごあいさつのうたTHE ALFEE
- はたらくくるまのこいのこ
- ケンカのあとは三木たかし
- ハップラドンカルメ若子内悦郎
- ほいでもってブンブンちびっこブラザーズ
- はるなつあきふゆ吉田美智子
- ぼくはでんしゃ越部信義
- ドキドキドン!一年生桜井順
- まるさんかくしかくのこいのこ
- つんつるてん藤本房子
- あいうえおほしさまうらいみさこ
- こころくん・こころさん大竹しのぶ
ポンキッキーズの歌。懐かしの名曲、人気曲
歩いて帰ろう斉藤和義
『ポンキッキーズ』のオープニングテーマとしてだけでなく、CMソングとしても多く使用されているので、知っている方も多いのではないでしょうか。
タイトルから受ける印象そのままのような、思わず散歩に出かけたくなるようなサウンドが気持ちのいい楽曲です。
あわただしく動き続ける町のようす、それでいいのかと投げかけているような歌詞が印象的です。
時には穏やかに過ごすことも大切だと教えてくれているような、楽しくも優しい雰囲気の楽曲です。
(河童巻き)
Child’s days memory米米CLUB
1994~1995年度にエンディングテーマとして放送されることが多かった楽曲です。
タイトルからも読み取れるように、幼いころの思い出を振り返って懐かしむようすが描かれています。
子ども向け番組の楽曲でありながら、保護者の方をターゲットにしているようにも思える、懐かしい記憶を呼びさますような楽曲です。
戻せない過去を振り返る楽曲でありながら、悲しさやさみしさというよりは、輝かしい思い出を胸に未来へと進む希望を感じる楽曲です。
(河童巻き)
夏の決心大江千里
大江千里さんといえばこの曲がまっさきに思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
『ポンキッキーズ』の夏の定番曲といえる楽曲です。
少年少女の夏休みに対する期待感を描いたような、太陽の日差しも思わせるさわやかな楽曲です。
夏休みにやりたいことを思い浮かべて楽しみに思うとともに、やりたいことをすべて達成するには夏休み期間が短すぎるとなげくようすが描かれています。
計画段階で時間が足りなく思えるほど夏休みを楽しみにしているようすがかわいらしく、共感もできる内容の楽曲です。
(河童巻き)
ロックン・オムレツ森高千里
1993年に『ひらけ!ポンキッキ』から『ポンキッキーズ』へとリニューアルされ、その最初のオープニングがこの楽曲です。
タイトルからも感じられる、ロックンロールの雰囲気のサウンドが印象的であり、そのサウンドと子ども向きの番組だと主張するかのようなかわいらしい内容の歌詞、それらのギャップも聞いていておもしろい楽曲です。
森高千里さんの歌声のトーンもあり、番組が始まることを告げているような、期待感や楽しさをしっかりと感じられる楽曲です。
(河童巻き)
たべちゃうぞガチャピン(矢沢邦江)
ポンキッキシリーズを代表するキャラクターのひとり、ガチャピンが歌唱する楽曲です。
歌詞は一般から公募したものをもとに作られた、子どもに「悪いことをするとよくないことが起きる」と言い聞かせているような内容なのですが、その内容が怖すぎるということでも話題になりました。
作曲は吉田拓郎さんが担当されており、その哀愁も感じるような穏やかな雰囲気も印象的で、やさしいサウンドだからこそ歌詞がしっかりと伝わってしまうところもこの曲のポイントですね。
(河童巻き)
ホネホネロック子門真人
『ひらけ!ポンキッキ』時代の代表的な楽曲のひとつです。
シングルとしては『パタパタママ』のB面に収録されています。
太鼓の音に合わせてさまざまな骨が踊り出すという独特な世界観ではあるものの、楽しさを感じる楽曲です。
不気味な単語が多く登場しますが、エレキギターの音色やサウンドの雰囲気によって怖さを感じさせないところもこの楽曲の魅力ではないでしょうか。
種族も関係なくみんなで楽しもうと呼びかけているようにも思える楽曲です。
(河童巻き)