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【BGM】モテるシティポップ

シティポップは日本のポピュラー音楽のジャンルのひとつでとても身近な音楽なので聴いていてとても気持がいいです。

シティポップはあいまいな表現なので幅広い音楽性を持っているのでいろいろな雰囲気を感じる曲がたくさんあるので気に入る一曲が見つかるのではないでしょうか。

ぜひ参考にしてください。

【BGM】モテるシティポップ

ラブ・ステップ越美晴

ピアノを弾きながら歌う姿が印象的で、女性版、原田真二とも言われた越美晴のデビュー曲です!

この曲が収録されたアルバム「おもちゃ箱 第一幕」はシティポップ名盤としても有名です!

ラテンのノリが入ったおしゃれな楽曲です!

赤いスイートピー松田聖子

1982年リリースの松田聖子さんの大名曲、『赤いスイートピー』。

この曲をシティポップ目線で聴くのも新鮮で楽しいですね。

やはり大きいのは作曲チームが元はっぴぃえんどのドラマー松本隆さん、そして呉田軽穂さんことユーミンのタッグではないでしょうか。

シティポップの元祖と日本屈指のメロディメイカーによって作られたエモーショナルで胸を打つポップソング、どこかにシティポップの面影があるかもしれません。

ぜひお探しになってください!

村上真平

パープルタウン八神純子

1980年7月にリリースされた八神純子の9枚目のシングル。

JALのニューヨークキャンペーンに起用され、誰もがあこがれるニューヨークをイメージした歌詞は人気を博しました。

オリコンでは最高2位となりこの曲で紅白歌合戦にも出場、彼女の代表作となりました。

トータルセールは56.4万枚。

Talkin’ Talkin’Awesome City Club

都会的な生活のエッセンスを感じさせるシティポップに新たに刻まれた一曲『Talkin’ Talkin’』。

Awesome City Clubが提供するこの楽曲には、日常から一歩外に出たときの非日常感が息づいています。

素晴らしいのは、そのサウンドです。

ノスタルジックでありながら、瑞々しい現代性を持ち合わせたメロディーが耳に心地よい。

ジャンルの枠を超えたアプローチで、シティポップが持つ幅広さを体現しています。

終盤のフェードアウトは、この曲の特別な魅力を引き立て、聴き手を心地よい余韻に誘います。

初心者にも熟練者にもオススメしたくなる一曲です。

RAG MUSIC 編集部

魚の骨 鳥の羽根cero

海外の民族音楽を聴いているような気分になる曲です。

東京を中心に活動しているバンド、ceroが2018年にリリースしたアルバム「POLY LIFE MULTI SOUL」に収録されています。

不思議なリズムに思わず聴き入ってしまいます。

これが部屋で流れていたらかっこいいと思われるかも。

荒木若干

サーカスナイト七尾旅人

シンガーソングライター、七尾旅人さんの名曲『サーカスナイト』。

このゆっくりのスローなビートにだらっとしたグルーブ感、もうドラマチックが止まらない1曲です。

このアーバンな感じはシティポップと似たところがあり、この曲もそのジャンルに当てはまるのかもしれません。

こういったメロウで美しいアンサンブルな楽曲も肩の力を抜いてチルして聴ける最高のグッドミュージックですね。

日本語の歌詞のメロディ特有の、日本人で良かったと思える瞬間です。

村上真平