【BGM】モテるシティポップ
シティポップは日本のポピュラー音楽のジャンルのひとつでとても身近な音楽なので聴いていてとても気持がいいです。
シティポップはあいまいな表現なので幅広い音楽性を持っているのでいろいろな雰囲気を感じる曲がたくさんあるので気に入る一曲が見つかるのではないでしょうか。
ぜひ参考にしてください。
【BGM】モテるシティポップ
RIDE ON TIME山下達郎
シティポップといえば山下達郎。
1980年に発売されたアルバム「RIDE ON TIME」の先行シングル。
オリコンTOP100にはじめてチャートインしたシングルであり最高3位、トータルセールスは41.7万枚。
2003年にはTBSドラマ「GOOD LUCK」の主題歌に起用され再発売。
幅広い世代に愛される曲となった。
SensorRAMMELLS
ギターの音色はノイジーなのに、なぜか優しい気がします。
4人組バンド、RAMMELLSの楽曲です。
2018年リリースのミニアルバム「take the sensor」に収録。
黒田秋子の透明感ある歌声がすてきです。
女性も好きなサウンドではないでしょうか。
(荒木若干)
モンロー・ウォーク南佳孝
シティポップと呼ばれるジャンルは、特に決まったリズムや定義がないためたくさんの議論が行われました。
聴くひとの価値観によって決まるこのジャンル、起源をたどれば70,80年代に流行したニューミュージックだと言われていますが、南佳孝さんこそ、このジャパニーズニューミュージックの一人者です。
このグルーブとムード、そして当時新しかったファンクや黒人音楽に影響を受けた楽曲はどれも洗練されており、アンサンブルの美しさに聴きほれてしまいます。
(村上真平)
MemoryDATS
都会的な打ち込みサウンドで、まるで洋楽を聴いているような気分になりますね。
2013年結成のバンド、DATSの楽曲です。
2018年リリースのアルバム「Digital Analog Translation System」に収録。
誰かに紹介したくなる、スタイリッシュなシティポップです。
(荒木若干)
音楽のような風EPO
スウィング・アウト・シスターの曲かと見間違うような、しゃれた感覚に貫かれた作品。
EPOといえば「う・ふ・ふ・ふ」という大ヒット曲があり、こちらの方ももちろんシティ・ポップの名曲ですが、より洗練されているという点では「音楽のような風」に軍配があがるでしょう。
情景が目の前に浮かぶような、春先に聴きたい1986年リリースの曲。