ポストパンクの名曲。おすすめの人気曲
ポストパンクは、1970年代に勃興した音楽ジャンルです。
パンクが登場した後に、その流れを受け継ぐように現れた動きを、そう呼びます。
ローファイなサウンドを重視していますが、音楽的挑戦に貪欲なバンドが多いのも特徴です。
もくじ
- ポストパンクの名曲。おすすめの人気曲
- When The Laughter StopsYard Act
- London LadyThe Stranglers
- Society Is a HoleSonic youth
- Marching OnThe Alarm
- Going UpEcho & the Bunnymen
- Love Will Tear Us ApartJoy Division
- Stay HereSwans
- Natural’s Not in ItGang Of Four
- AlbatrossPublic Image Ltd
- FrightenedThe Fall
- How Many Years Too SoonCHROME
- SomeoneSimple Minds
- Arrogance Gave Him UpThe Associates
- Enola GayOrchestral Manoeuvres in the Dark
- Double DareBauhaus
- The Headmaster RitualThe Smiths
- Dreams Never EndNew Order
- Backtail Was HeavyLone
- Love Like BloodKilling Joke
- Practice Makes PerfectWire
- 12XUWire
- Digital TendernessAdam&the Ants
- This Is EntertainmentCabaret Voltaire
- TransmissionJapan
- The Flowers of RomancePublic Image Ltd
- Blood BitchCocteau Twins
- Plastic GiftFire Engines
- Feed the EnemyMagazine
- Sunday Bloody SundayU2
- Pillar to PostAztec Camera
- Tainted LoveSoft Cell
- NirvanaThe Cult
- Girl U WantDevo
- The Frozen OnesUltravox
ポストパンクの名曲。おすすめの人気曲
When The Laughter StopsYard Act
2019年にイギリスのリーズで結成されたロック・バンド、ヤード・アクトは、ポストパンクの新星として急速にその名を広めています。
彼らの最新シングル『When The Laughter Stops』は、2024年3月1日にリリースされるセカンドアルバム『Where’s My Utopia?』からの先行シングルです。
本作は、切なさと懐疑主義を交差させた楽曲で、ケイティー・J・ピアソンとのコラボレーションが新たな魅力を加えています。
その音楽性は、ダンスロックの要素を取り入れつつも、ベースラインの「調和的なあいまいさ」が生み出す不気味な雰囲気が特徴的です。
自己発見の旅をテーマにした歌詞は、挑戦と失望の感情を巧みに描いており、リスナーの心に深く響きます。
忙しく過ごす日々の中で、一息ついて自己反省や内省を求める方には特にオススメです。
London LadyThe Stranglers
ストラングラーズは1974年にヒュー・コーンウェルを中心として結成されたイングランドのバンドで、1990年にコーンウェルが脱退した後も活動を続けています。
「London Lady」は1977年のアルバム「Rattus Norvegicus」の収録曲です。
Society Is a HoleSonic youth
ソニック・ユースはニューヨーク出身のバンドで、1981年に結成されました。
少年ナイフやボアダムスといった日本のバンドとの交流があります。
「Society Is a Hole」は1985年のアルバム「Bad Moon Rising」の収録曲です。
Marching OnThe Alarm
アラームは1978年に結成されたウェールズのバンドで、結成当初は「セヴンティーン」というバンド名でした。
「Marching On」は1984年にリリースされたアルバム「Declaration」の収録曲です。
このアルバムは全英チャートで6位になりました。
Going UpEcho & the Bunnymen
エコー&ザ・バニーメンは1978年に結成されたイギリスのバンドで、1993年に解散しましたが1996年に再結成されました。
「Going Up」は1980年にリリースされたデビューアルバム「Crocodiles」の収録曲です。
アルバムは全英チャートで17位に入りました。
Love Will Tear Us ApartJoy Division
ジョイ・ディヴィジョンは1976年に結成されたイギリスのバンドで、ボーカルのイアン・カーティスの死によって1980年に解散しました。
「Love Will Tear Us Apart」は代表曲の一つで、全英シングルチャートで13位にランクインしています。