【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲
映画「ボヘミアン・ラプソディ」で人気が再燃しているイギリスのロックバンドQueen。
映画を劇場でご覧になったという方も多いと思いますが、中には「今までQueenの曲を聴いたことがなかったけれど、あらためて聴いてみたい!!」と思った方も多いのではないでしょうか?
それもそのはず、映画本編ではたくさんの名曲が登場し、それができあがる過程も描かれていましたよね。
この記事では、当時からのQueenファンはもちろん、映画をきっかけで興味を持たれた方も楽しめる名曲を紹介していきますね!
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【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲
Who Needs YouQueen
君のウソを信じるなんて僕はバカだった、君のことを信じていたのに、僕は純粋だったから騙されてしまったんだ、とあっけらかんと歌う失恋ソングです。
邦題は「恋のゆくえ」。
エイプリルフールのBGMにピッタリです。
Emotion SicknessQueens of the Stone Age
ストーナーロックというジャンルの立役者、カイアスの主要メンバーだったジョシュ・オムさんが1996年に新たに結成したクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジは、往年のハードロックを独自のグルーヴで中毒性の高いサウンドとして提示、商業的にも大きな成功を収めたアメリカを代表するロックバンドです。
全米3位を獲得した2017年作『Villains』以降は目立った活動はなかったのですが、2023年6月に待望のアルバム『In Times New Roman…』がリリース決定、その先行シングルとしてこちらの『Emotion Sickness』が発表されました。
近年の彼ららしいファンキーでうねるようなグルーヴとソウルフルなメロディが実にクール、他のバンドにはないオリジナリティは健在です!
(KOH-1)
Crazy Little Thing Called LoveQueen
ロカビリー調が印象的な1曲です。
フレディの歌唱もどこかエルビス・プレスリーを思い出させるこの曲、音楽番組で披露する際にはフレディはギターを演奏しながら、歌う唯一の曲です。
インタビューでは、ギター演奏は複雑、ピアノのほうが簡単だとフレディは答えていたそうです。
MedleyQueen
音楽の豊かさを表現するには、「メドレー」という形式がまさにピッタリです。
Queenさんの「Medley」は、まさにその点を押さえた逸品。
さまざまな名曲が流れる中でリスナーの心をわしづかみにし、新旧の名曲を巧みに織り交ぜながらエネルギッシュな時間の流れを作り出しています。
ヒット曲はもちろん、隠れた名曲も楽しめ、音楽初心者でも聴き応えのある選曲となっています。
各曲の流れはスムーズですが、それぞれの魅力をしっかりと保つ巧妙なアレンジも魅力の一つ。
歳月を超えて多くの人々に愛されているクラシックな楽曲たちが軽快なリズムで心を揺さぶり、次々と展開されるメロディーはまるで音楽の歴史を旅しているかのよう。
これから洋楽を深く掘り下げたい方やお気に入りの一曲を見つけたい方にオススメしたいプレイリストです。
We Will RockQueen
世界で最もと頑張れる曲、そんな表現でも有名ですね。
メンバー全員が集まり、まるでアカペラソングのようにリズムを取りながら歌うシーンは一度聴いたら離れない歌のメロディーと一緒で一生頭から忘れられないほどかっこいい映像です。
Radio Ga GaQueen
ドラムのロジャー作曲のこの曲、彼の息子がまだ赤ちゃんだった頃にラジオを聴いて「ラジオ、カカ」と言ったことにインスピレーションを受け、語尾を変えてタイトルにしたそうです。
映画のクライマックスである「ライブ・エイド」で、ウェンブリー・スタジアムの大観衆がこの曲で一気に盛り上がるシーンは圧巻です。
また、レディー・ガガの名前はこの曲が由来となっています。