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【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲

映画「ボヘミアン・ラプソディ」で人気が再燃しているイギリスのロックバンドQueen。

映画を劇場でご覧になったという方も多いと思いますが、中には「今までQueenの曲を聴いたことがなかったけれど、あらためて聴いてみたい!!」と思った方も多いのではないでしょうか?

それもそのはず、映画本編ではたくさんの名曲が登場し、それができあがる過程も描かれていましたよね。

この記事では、当時からのQueenファンはもちろん、映画をきっかけで興味を持たれた方も楽しめる名曲を紹介していきますね!

【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲

Don’t Try So HardQueen

フレディによって書かれた曲。

イントロの大きなノイズは、Korg M・キーボードのプリセット音です。

1991年にリリースされた14枚目のアルバム「Innuendo」に収録されています。

このアルバムは、フレディの生涯において最後のスタジオアルバムとなりました。

Play The GameQueen

とてもチープな合成を使ったMVがおもしろい曲です。

歌詞も遊び心満載で、こういった曲を本気で作れるところが大物バンドの懐の深さになっているのかなと思います。

この曲で歌われている「ゲーム」とはなんなのでしょうか?

My Melancholy BluesQueen

ロックバンドでありながら、ブルースも作れてしまうクイーンの多彩さが表れた1曲です。

美しいフレディのファルセットがパーティ後に1人まどろむ男の心情をうまく表現しています。

ファンの中でもお気に入りに挙げられる名曲です。

Now I’m HereQueen

現代にも通じるようなギターのサウンドがかっこいい1曲です。

映画『スペーストラベラーズ』でも使用されているように、インテリのブライアンらしいクールな歌詞となっています。

ライブでも人気の曲でファンの間では隠れた名曲として語られています。

Doing All RightQueen

ブライアンとロジャーがクイーンの前身バンドSmile時代に制作した楽曲。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」のサウンドトラックではオリジナルのSmileの演奏を再現するため、Smileのボーカルだったティム・スタッフェルを招いて再レコーディングしたのだとか。

羽根佳祐

FlashQueen

映画「フラッシュ・ゴードン」のテーマソングとして、セリフなども入っている少し実験的な曲です。

ブライアンによる本場仕込みのオーケストレーションと、SFチックな歌詞が少年たちの心を引きつけてやみません。