【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲
映画「ボヘミアン・ラプソディ」で人気が再燃しているイギリスのロックバンドQueen。
映画を劇場でご覧になったという方も多いと思いますが、中には「今までQueenの曲を聴いたことがなかったけれど、あらためて聴いてみたい!!」と思った方も多いのではないでしょうか?
それもそのはず、映画本編ではたくさんの名曲が登場し、それができあがる過程も描かれていましたよね。
この記事では、当時からのQueenファンはもちろん、映画をきっかけで興味を持たれた方も楽しめる名曲を紹介していきますね!
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【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲
Livin’ On A PrayerBon Jovi
アメリカを代表するハードロックのバンド、ボン・ジョヴィ。
ハードロックには、さまざまな曲調が存在します。
ボン・ジョヴィのハードロックは、どれもキレのいいものが多く、ハードなサウンドを聞き慣れていない方にも、すんなりと耳に入ってきます。
そんなボン・ジョヴィのヒットソングである、こちらの『Livin’ On A Prayer』は1986年にリリースされた作品で、大きな人気を集めました。
日本では、なかやまきんに君さんのテーマソングとしても知られていますね。
(Ryo)
AlwaysBon Jovi
キャッチーなメロディーと聴きやすいバンドサウンドで、洋楽ロック初心者にもオススメのロックバンド、ボン・ジョヴィ。
1994年にリリースされた『Always』はそんな彼らのキャリアの中でも、ファンの人気が非常に高いパワーバラードとしてイチオシなんです。
中でも絶対に聴いてほしいポイントは、ジョン・ボン・ジョヴィさんの軽くしゃがれたかっこいい声質です!
シャウトにも近いその声をロングトーンで響かせるサビは圧巻ですよ。
(ユウキ)
Deserted Cities of the HeartCream
エリック・クラプトンさん、ジャック・ブルースさん、ジンジャー・ベイカーさんという音楽史に残る名プレイヤーが在籍していたスーパー・グループが1968年にリリースした2枚組アルバム『クリームの素晴らしき世界』に収録された楽曲です。
『荒れ果てた街』という邦題でも知られ、彼らのハードな一面を楽しめる隠れた名曲です。
とくにライブ盤を聴けば分かりますが、3人のプレイヤーが一歩も引かずに主張するバンド・アンサンブルはとにかくスリリングでカッコいい。
手数の多いドラムス、動き回るベース、うなりを上げるギター・ソロ……そこらのハードロック・バンドが裸足で逃げ出す迫力を持ったナンバーですよ。
(KOH-1)
Crazy TrainOzzy Osbourne
2020年、痛快な復活アルバムをリリースしたヘヴィメタル界の帝王オジー・オズボーンさんの代表的な楽曲にして、ヘヴィメタル~ハードロック史に残る名曲です。
1980年にリリースされ、大ヒットを記録したソロ・デビューアルバム『ブリザード・オブ・オズ〜血塗られた英雄伝説』に収録されています。
キャッチーなメロディ、オジーの快調なボーカルはもちろん、25歳で他界してしまった天才ギタリスト、ランディ・ローズさんの名演は特筆に値します。
クラシック・ギターの素養を持ち、印象的なメインのリフ、弾きまくりなソロ、彼の個性が爆発した素晴らしいプレイの数々に憧れたギタリストは世界中に数知れず。
頑張ってコピーした方も多いのでは?
(KOH-1)
the name of the roseTen
イントロのエレアコの静かな始まりから徐々に盛り上がっていき、最後にタメたところで疾走開始。
ボーカルは低~中音域をメインとして淡々と歌い上げるタイプ。
ですがとにかく曲がいい。
ドラマチックです。
そして荒々しいギターソロがいい。
楽器へ込めた感情が尋常ではないレベルで伝わってきます。
すごい演奏です。
Now I’m HereQueen
現代にも通じるようなギターのサウンドがかっこいい1曲です。
映画『スペーストラベラーズ』でも使用されているように、インテリのブライアンらしいクールな歌詞となっています。
ライブでも人気の曲でファンの間では隠れた名曲として語られています。