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RADWIMPSの名曲・人気曲
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RADWIMPSの名曲・人気曲

ロキノン系を代表するロックバンド、RADWIMPSの曲をご紹介します。

文学的で独自の世界観を持つ歌詞、正統派邦楽ロックと言えるクセのないキャッチーな楽曲が大変魅力的です。

またギターボーカルの野田洋次郎は帰国子女、その他のメンバーはそれぞれ音楽の専門学校や音大の出身で英語詩や高い演奏力も彼らの魅力となっています。

1990年代前半生まれの方は高校時代によく聴いた楽曲もこのプレイリストにたくさん含まれているのではないでしょうか?

ぜひ青春時代を思い出しながら聴いてみてください。

もくじ

RADWIMPSの名曲・人気曲

なみしぐさ野田洋次郎

RADWIMPSのボーカルとして知られる野田洋次郎さんがソロ名義でリリースした『なみしぐさ』。

Netflix映画『パレード』の主題歌として2024年2月29日にリリースされました。

本作は、離ればなれになった息子を探す母親の旅と心の葛藤を描く物語に寄り添う1曲です。

歌詞はこの世に大切な人を残してあの世へと旅立ってしまう人の目線でつづられており、大切な人を思う気持ちが痛いほど伝わってきます。

そしてその感情を野田さんならではの言葉で紡がれているのが、この曲の最大の魅力なんですよね。

ぜひとも歌詞を見ながら聴いていただき、この曲の世界観にどっぷりと浸ってみてください。

RAG MUSIC 編集部

RADWIMPS

韓国でのJ-POPブームの中でも、とくに注目を浴びているのがRADWIMPSです。

新海誠監督の作品『君の名は』の主題歌として多くのリスナーの心をつかみました。

この映画が2016年に公開されて以来、RADWIMPSは韓国での知名度と人気を不動のものにしています。

彼らの醸し出す情緒豊かなメロディーと心に響く歌詞は、韓国のリスナーに深い共感を呼び起こしました。

また、熱い情熱を込めたライブパフォーマンスは、見る人を虜にする魅力があります。

RADWIMPSの音楽は、心の奥底に訴えかける力を持っており、日本の文化や感性を伝える素晴らしい架け橋となっています。

韓国で日本文化に興味を持つ方や、感動的な音楽を求める方にピッタリですね!

RAG MUSIC 編集部

GO!!!羊文学

独特の浮遊感を生み出している楽曲の美しさと歌詞世界で注目を集めている3人組オルタナティブロックバンド、羊文学。

4thアルバム『12 hugs(like butterflies)』に収録されている楽曲『GO!!!』は、軽快なギターリフをフィーチャーしたアンサンブルが印象的ですよね。

向かい風であっても自分の信じた道を突き進む決意を感じさせるリリックは、その強さにパワーをもらえる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ゆったりとしたビートとシンプルなアンサンブルが心地いい、エモーショナルな応援ソングです。

星野貴史

Sleep Walking OrchestraBUMP OF CHICKEN

幼稚園からの幼なじみで結成され、その音楽性がJ-POPにおけるロックシーンに多大な影響を与えた4人組ロックバンド、BUMP OF CHICKEN。

20作目の配信限定シングル曲『Sleep Walking Orchestra』は、テレビアニメ『ダンジョン飯』のオープニングテーマとして書き下ろされたナンバーです。

止まらない時間の中で迷いながらも今を全力で生きることの尊さを教えてくれるメッセージは、困難に立ち止まってしまいそうな心を支えてくれるのではないでしょうか。

奥行きのあるアンサンブルが背中を押してくれる、ドラマチックな応援ソングです。

星野貴史

正解RADWIPS

「かっこいい弱虫」「見事な意気地なし」という意味の造語がグループ名となっている4人組ロックバンド、RADWIMPS。

通算9作目のアルバム『ANTI ANTI GENERATION』のラストを飾る楽曲『正解』は、NHK主催のイベント『18祭』のために書き下ろされたナンバーです。

学校では教えてくれない大切なことや、これから先もそれを探し続けていくことを決意するリリックは、卒業を前にした人たちにとって実感と共感を覚えるのではないでしょうか。

ピアノの音色をフィーチャーした叙情的なアンサンブルが心に染みる、現代的な卒業ソングです。

星野貴史

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