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2000年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2024】
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2000年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2024】

この時期になると、アコースティックなスタイルのシンガーソングライターが再び注目されるようになります。

シンガーソングライターに爽やかといったイメージが乗るようになったのもこの時期からではないでしょうか。

そんな2000年代の男性シンガーソングライターの人気曲をランキングで紹介します。

もくじ

2000年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2024】

波乗りジョニー桑田佳祐

サザンオールスターズの桑田佳祐さんが、ソロ活動で出した6枚目のシングル曲『波乗りジョニー』。

誰もが知っている曲ではないでしょうか。

つい口ずさんでしまうようなメロディーで、海へのドライブで聴きたくなる曲ですね。

夏にぴったりのステキな曲です。

瞳をとじて平井堅

特徴的なエッジボイスとバラエティーに富んだ楽曲群でリスナーを飽きさせないシンガーソングライター、平井堅さん。

映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として書き下ろされた20thシングル曲『瞳をとじて』は、オリコン年間チャートにおいて映画タイアップ曲としては史上初となる年間1位を獲得したバラードナンバーです。

胸が締め付けられるようなセンチメンタルな歌詞は、映画ファンはもちろん映画を見たことがない方であっても号泣してしまうのではないでしょうか。

エモーショナルな歌声が切なさを加速させる、2000年代を代表するヒットチューンです。

星野貴史

もう一度・・・feat..BENI童子-T

付き合いはじめは小さな事にも感謝し、大切にできた。

でも、時間がたつにつれて一緒にいるのが当たり前になって相手を傷つけることが多くなり別れてしまった。

もしもう一度会えたらもっと大切にするのに、という後悔の曲です。

桜坂福山雅治

魅力的な低音ボイスとキュートなキャラクターで、精力的におこなっているライブでもファンを魅了しているシンガーソングライター、福山雅治さん。

バラエティー番組『ウンナンのホントコ!』内のコーナー『未来日記V』のテーマソングとして起用された15thシングル曲『桜坂』は2000年4月26日にリリースされ、シングル初動売上枚数において男性ソロアーティストの歴代1位を記録したナンバーです。

福山雅治さん自身の実体験を描いた歌詞のストーリーは、胸を締め付ける切なさにあふれていますよね。

ダブルミリオンを記録したことも納得の、2000年代を代表するバラードナンバーです。

星野貴史

明日はきっといい日になる高橋優

シンガーソングライター、高橋優のメジャー12枚目のシングルで、ダイハツ「キャスト アクティバ」CMソングにも起用されました。

MVは高橋優が自ら監督を務めていて、音楽と映像の才能を開花させた作品となっています。

家族の風景ハナレグミ

日本を代表するファンクバンド、SUPER BUTTER DOGのボーカルである永積タカシさんのソロユニットがハナレグミです。

バンドとは違ったアコースティックでフォーキーなサウンドを押し出した楽曲が魅力なんですよね。

2002年にリリースされたデビューシングル『家族の風景』もそんな一曲で、アコースティックギターとウッドベースの音色とドラムのブラシによる演奏がどこか懐かしいサウンドを作り出しています。

父と母を歌った歌詞も聴いていると切なく、心にグッとくるんですよね。

濱田卓也

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